忘れるための、メモ。

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私の採用しているタスク管理方法に、
GTD(ジー・ティー・ディー)というものがあります。
Getting Things Done の略で、
システマティックにできているのに、
途中で中断したり破綻しても、
いつでも復活させられる柔軟性を持ったタスク管理方法です。

詳しい説明は、世に溢れているレクチャーサイトに譲ります。

この管理方法のネックは、
物事をとにかく「完了」に導く、ということです。

少し、話が逸れます。

「メモ」ってありますね。
あれに対して、どのような概念をお持ちでしょうか。

一般的には「物事を覚えておくため」にとるのが、メモ。

でも、もう少し深く突き詰めると、
メモって「忘れるため」に書き留めるんですよね。
メモに書いたからには、
もう、頭から除外しても良い、という。
そういう状態に持っていくためのものです。

パソコンで言えば、メモリ(頭)にあるものを
ハードディスク(紙)に書き写して、
専有されたその部分を解放する、といった意味合い。

GTD のスタートは、
「頭の中にある全てのものを書き出す」
ということから始まります。

書き出したものを、既定のフローチャートに基づき、
対応方法を確定していき、
頭の中でいちいち覚えていなくても、
システマティックに次々と「完了」させていくための仕組みです。

経営者の中には、常に何かに追われているような感覚を持ち、
新しいことに挑戦するにも、
つい日頃のルーティンに頭が占拠されてしまい
パフォーマンスが出ない、という悩みを持っている人がいます。

そういった方には、選択肢のひとつとして、
GTD をお勧めすることがあります。

物事を「完了」させることって、大切です。
「未完了」が増えると、
人のパフォーマンスって著しく落ちます。

今日は、何を「完了」させましょうか??
お読みいただき、ありがとうございます。

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