From：海東和貴
早稲田大学理工学部のタリーズコーヒーより

お客様が恐れていることのひとつは、「損をする」ということです。
商取引において顧客が損をする場合というのは、
「金額に対して、期待値以下のものが納品される（もしくは何も納品されない）こと」
です。
何かしらの方法でこの不安を乗り越えて、お客様は商品を購入します。

新規取引の場合、顧客は不安を持っています。
それらの不安を解消するために有効なもののひとつは、お客様の声です。

あなたのサービスを既に利用したことのある人から、
お客様の声をいただき、それを見込み客に読んでもらえるようにします。
それらの“声”をきっかけに、
お客様は自らの不安に区切りをつけることもあります。

では、どのようなお客様の声を取れば良いのか。

例えば、下記のような質問をします。

・商品を購入する前に抱えていた悩みや不安は？
・商品を購入するに至って最終的なきっかけは？
・商品を購入した使用した結果、どのような人生になったか（人生がどう変わったか）

これらを、限りなく肉声に近い形（動画、音声、手書きのメッセージ）でいただき、
それを見込み客の目に入るように整えます。

今日、お会いするあなたのお客様から、
何かしらの“声”をいただくとしたら、まずはどの質問をしますか？
 

追伸：

自社のホームページを、
“もっと早く”一等地に近づけたい経営者は、
他にいませんか？

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