事業基盤を強化・再編したい
理想と現実の間
From:みう
表参道のコーヒー専門店より
こんにちは、みうです。
最近、知り合いのベルがダンスを始めたらしいんです。
「スタイルは良いんだけど、動きがなかなか上達しない」とか
またしても自慢なんだか、悩みなんだか分からないことを言ってました。
そもそも、なんでダンスなんか始めたのか聞いてみたところ
テレビでかっこよく踊るダンサーさんを見て
楽しそう!自分にもできそう!って思ったらしいです。
まぁ何かを始めるきっかけってそんなもんだったりしますよね!
ベルのダンスを例にとれば、
かっこよく踊る姿をテレビで見る
↓
DVDとか動画で踊り方を見てみる
↓
街中のダンススタジオの看板が目に入ってくる
↓
ちょっとのぞいてみると、みんな楽しそうに踊ってる。
↓
なんとなく自分がその中に入っているようなイメージが浮かんで…
↓
踊れる気がして入会!
納得の流れです。
でも当たり前ですけど、
ダンス教室に入っただけではダンスを踊れるようにはなりません。
ちょっと始めてみると自分の体が思うように動かなかったり
意外と足が上がらなかったり、
あれ?なんか想像と違うな~って思うことがあるんですよね。
ちょうど今、ベルがそんな時期なんだと思います。
なかなか思うように踊れない自分を見て
現実と理想のギャップを感じちゃうんですよね。
そのうち踊るのが嫌になっちゃたりするかも。
そんなとき、どうしたら良いのか。
答えはカンタン!
自分を褒めてあげることです!
今日は昨日より高くジャンプ出来た!とか
足の上げ方が綺麗になった!とか
指までちゃんと意識して動かした!とか
自分にしか分からないような事で良いから
とにかく自分が気がついて褒めてあげることです。
これ、特にダイエットには効果的。
(昨日より100gも痩せてる!)
(何となく顎のラインがすっきりしてる!)
と小さな変化に気がついてあげることで、
習慣が続きやすくなる、って海東さんも言ってたな。
周りの人が気がつかなくたって、
自分が気がついて、褒めてあげれば良い、って。
そうやって自分を褒めることで
ちょっとづつ、
現実と理想のギャップが埋まっていきます。
それを習慣にできたら最高!
あとはその習慣を続けていくだけ。
皆さんも自分のちょっとした変化に
気づいてあげられるようにしましょうね!
では(ドロン)
– みう
コメント