人材を強化したい
モテペンギンの秘密
From:ペンシロー
原宿のタピオカカフェより
こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。
オレはいつも後輩ペンギンたちには平等に接しているつもりだが
中にはオレに気に入られようと必死になる奴もいる。
「ペンシローさん、食事誘って下さいよ」とか
「連絡くださいよ」とか言ってくる。
そういう後輩ペンギンには
「お前モテねーだろ」と言ってやることにしている。
モテるやつっていうのは
相手を変えようとはしない。
「自分ができること」に焦点を合わせて行動している。
「飲みに誘う」とか「デートをする」とか
「付き合う」というゴールに向けて
自分ができることを着実にやっていく。
一方モテないやつは
相手を変えようとする。
「食事に誘ってくれ」とか「連絡をくれ」なんてのは
そっちの行動だ。
相手の行動に焦点を合わせて
なんとかこっちを見てもらおうとしている
モテない奴の特徴だな。
情報社会なんて言われて久しい昨今だが
人の“関心”の領域はどんどん広がっている。
行ったことのない国や、
会ったことのない人まで関心の対象にすることができる。
その一方で、自分が“影響”できる領域はとても狭い。
モテるやつっていうのは
自分の「影響できる領域」の中で、
着実に行動をしている。
影響領域は、関心領域より圧倒的に狭いので、
そこにフォーカスすれば、自然とやる必要のあることが見えてくるんだ。
「相手が振り向くか振り向かないか」は、相手の関心の対象でしかない。
自分が影響できる領域で、自分ができる行動は何なのか。
それを考えることがモテる秘訣だ。
成功してる奴にも同じことが言えるから
ビジネスの秘訣もそこにあると思うぜ。
<(- 彡 )з三 ペンシロー
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