売上げUP・シェア拡大をしたい
顧客管理は江戸の華
From:ペンシロー
両国のちゃんこ鍋屋より
こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。
火事と喧嘩は江戸の華
という言葉があるが
江戸時代っていうのは本当に火事が多かったらしい。
今と違って家も木造だしな
一度火事になったら、てぇへんなことだったようだ。
そんな江戸時代の商人は火事になったら
真っ先に「顧客名簿」を持ち出したそうだ。
当時はクラウドにバックアップなんてないからな。
台帳が燃えたらそれでおしまいだ。
だが、台帳さえあればまた新しく商売を始めることが出来る。
新規顧客を開拓しなくてもいい。
今も昔も大事なことは同じだな。
さて、そんな大事な顧客名簿だが、
じっくりと眺めてみてことはあるか?
もしないようだったら、
改めてじっくり眺めてみることをおすすめする。
江戸時代にならって、
顧客の名前を筆で書き出してみたりするのもいいかもしれないな。
その名簿に載っている顧客はどんな人だろうか。
自分の理想とする顧客になっているのかどうか
きちんと見極めた方が良い。
仕事をする相手として
「お金を払ってくれるなら誰でもいい」
と思う人は少ないだろう。
少なからず「こんな人と仕事がしたい」という
思いがあるはずだ。
顧客名簿はビジネスの鏡ともいう。
それが自分の望む姿になっているか、
考える時間を取ってみてもいいかもしれないぜ。
<(- 彡 )з三 ペンシロー
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