これはただの石ではない

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ブランド力を向上したい

これはただの石ではない


From:みう
今回も星乃珈琲店より

こんにちは、みうです。

ファンクラブ計画前回までのあらすじ。
人は「期待」と「感動」にお金を払う。
人を集めるには「物語」が必要なんです!

前回「そのカレーに感動するワケ」

今回もファンクラブに詳しい
福沢祐介さんにお聞きします!

みう:「物語」が大事なのはわかりましたけど、
なんでみんなそれが好きなんだろう。

福沢:それは分かりやすいからだよ。

みう:分かりやすいのが良いんですか?

福沢:そう。
分かりやすいってことは、印象に残りやすい。
印象に残ったことは人にも話しやすいでしょ。

みう:うん、確かに。

福沢:この間のおいしいカレーの話だって
「スパイスをたくさん使ったカレー」って言われるより
「鈴木さんが理想の味にたどり着くべく研究を重ねて出来上がったカレー」って言った方が分かりやすいんだよね。

みう:なんとなく納得感があるしなー。

福沢:例えばディズニーランドもそう。

みう:ディズニーランドはいつ行っても楽しい!

福沢:あれも全てのアトラクションとか置物にも物語があるでしょう?

みう:マニアの子と一緒に行くと、すごく細かく解説してくれたりして
その細かさに感動したりしますよ!

福沢:あとは観光名所なんかにもあるね。
なんの変哲もない石とか、見たことない?

みう:ありますよ、謎石。
なぜかみんなが写真撮ってるの。

福沢:あれだって、成分から言えばただの石なんだけど、
歴史的人物が腰かけたとか、どっか遠くから持ってきた、とか
そういうストーリーがあるから観光名所になるんだよね。

みう:ただの石の写真見せられても困るけど、
なんか有名な人が座ったとか言われると「へー」って思いますもんねー。

福沢:物語の鉄則
・わかりやすいこと
・共感をえやすいこと
・人を不快にさせないこと

みう:自慢話はNGってことですね。

福沢:その通り!

鉄則を守って、リサーチを続けます!

さてここで、みうの覚書
1、友人のベルがプレゼンテーション大会TEXに出場する
2、ベルを応援するためのファンクラブを作りたい
3、目指せ!1億人のファンクラブ!
4、自分の商品やサービスを持っている人にとってもファンクラブ作りって大事
5、ファンクラブ作りドキュメントを、集客の参考にしてもらおう!

では(ドロン)

– みう

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