ブランド力を向上したい
【今日は私はひとり】
From:みう
スターバックスで新作ケーキを食べながら
こんにちは、みうです。
最近ファンクラブについてのリサーチにハマっているので
メルマガでもその様子をひたすらお届けしていますけど、
ここでちょっと閑話休題。
自分の中で「ファンクラブ」ってやつを整理してみました!
今までの福沢さんの話をまとめると
ファンクラブっていうのは
そこに入ってくれる人、
つまり「顧客」に寄り添うってことなんですよね。
それで思い出した話なんですけど、
だいぶ前、ある人にインタビューしたときのことです。
彼女はすごく熱心な人で
私のインタビューに答えるために
資料まで作ってきてくれて
何か聞くと、資料を出したり
パワーポイントを使って説明してくれたんだけど
なんかちょっとつまらなくて…。
インタビュワーとして、
対象の人にそんなこと言っちゃいけないんだけど
正直、話を聞いててすごく面白い人と
そうでもない人っていうのは、やっぱりいるんですよね。
でも彼女の話は、面白くないってわけでもなくて
なんだかほんと退屈で
インタビューしてる側なのに眠くなっちゃうくらいでした。
そりゃあそのあと反省しましたよ!
でも、よく思い返してみると
あれって、私と話しているようで
話してなかったからなんじゃないかなって。
私は彼女のことが知りたくて、彼女本人の言葉が聞きたかったんだけど
その人は資料とかパワポを使って一般的な通説を答えるだけ。
何だかその場にその人がいなかったような感じなのよね。
だから微妙に会話が噛み合わないというか、
私が知りたい本当のことが分からないというか…。
その場に彼女がいなかったような感じ。
それって私の質問に寄り添ってくれてなかったのかなって、
そう思いました。
これって、福沢さんのいう「ファンクラブ」に
通じるものがあるんじゃないかと、思い出したわけです。
お客様に寄り添うって大事。
今日のおすすめ定食が焼き肉だからって、
サバ味噌食べたい人にそれをすすめても喜んでもらえない。
ファンクラブも「スターと交流したい!」って思ってる人が多いのに
会員同士の交流ばっかりやってたら、それは違うし。
だから、明確に「うちはこういう会なんです!」って
断言することも大事なんだなーって。
それがターゲットを絞るってことなのかも…。
なんてことを思い出した、閑話休題でした!
では(ドロン)
– みう
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