人生はマッチ箱?

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20210414_クロエ_edited

From:クロエ
新発売の京都ブレンドさすが伊右衛門

 
どーもクロエです。
 
人生っていったいなんだろう…
なんて考えるような年じゃないけど
 
「マッチ箱」って言われちゃうと、
どういうこと?
って言いたくなっちゃう。
 
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人生はマッチ箱 – 2学期のとある定例運営委員会 PTA会長挨拶
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なんで人生がマッチ箱なの…?って思って
読み始めたんだけど
 
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“人生は一箱のマッチに似ている。
重大に扱うのは莫迦莫迦しい。
重大に扱わなければ危険である。”
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うーん。
なるほど…。
 
芥川龍之介の『侏儒の言葉』という本に
出てくる一説なんだって。
 
海東さんは本を読んでいる時、
自分の心に引っかかるような言葉があると
線を引いておくらしい。
 
あとから「こんな言葉あったなぁ」って
思い出したときに見つけやすくするために。
 
確かに、いい言葉とかセリフって
「何かで読んだけど、なんだっけ…?」と
思うことが多いからそれっていい方法。
 
うちは電子書籍が多いけど、
こんどマーカー機能で真似しようかな。
 
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本を読むとは、歴史に学ぶこと。
人がこれまでに歩んできた道、そしてその中で得た叡智を、
端的に纏めてあるのが本です。
別に小説や新書だけが「本」ではありません。
漫画、エッセイ、お笑いの脚本からも、
叡智やひらめきやは得られます。
どんなジャンルの本でもいい、
子どもを本好きにしてあげることは、
その子の人生に大きく影響すると感じています。
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自分の人生だけじゃ経験できないことを
教えてくれるのが読書って体験だもんね。
 
海東さんのこの文章、
パクって使っても良いPTAの挨拶文です!
 
どんな場面の挨拶にも使える気がするこれ
クロエのおすすめです。
 
 
海東さん、PTAでは相当苦労したこともあったらしい。。
 
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