◎かっこ悪いクソジジイになった話

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新製品・新事業を開発したい

◎かっこ悪いクソジジイになった話

やってしまった。

◎かっこ悪いクソジジイになった話

先日、サロンメンバーの法律事務所の応接エリアでジンジャエールを派手に零した海東ですおはようございます。(あ、これは何か悪いことが起きるかもしれない)と零す2秒前に頭の中をよぎりました。これが予知能力でしょうか。だったら、もっと早く予知して欲しい。

さて、今回はかっこ悪いクソジジイになった話について。

今回、勉強会の宣伝では「ありません」。

毎月、定例で勉強会を開催しています。今週で55回目でした。1話完結型なので、どこかの回をスポットで受けていただいてもきちんと得るもの/使えるものがある内容になっています。

この勉強会に第1回目開催(2016年9月20日)から、ほぼ毎回欠かさずに参加してくださっている男性がいます。その方に先月「この勉強会、Zoom開催などにする予定はあります?」とご質問をいただきました。

この件は私の中でずっと葛藤があって、自分の中でまだ整理がついていなかったため、つい次のように応答してしまいました。

・対面だと、受講者の顔が見える

・だから、受講者の温度感に合わせて内容を調整できる

・その場でワークに取り組んでもらえるから成果が出る

・オンライン開催の場合、受講者全員の温度感が合わない恐れがある

・何なら、電話がかかってきて出ちゃう受講者もいるかも

くどくどくどくど・・・、うるさいですね。

で、その後、くどくどしないように考えました。

結局、私が言ってることって「仕事明けの“ノミニケーション”にこそが職場の潤滑油だ!」と言っている頭の固いクソジジイだな、と。“ノミニケーション”も選択肢だし、定時で帰るのも選択肢だよね、と「Each their own(人それぞれ)」の気持ちで捉えないと、「風の時代」のかっこいい“クソジジイ”ではないな、と。

で、主語を「講師」から「受講者」に切り替えたときに、やっぱりオンラインの方が圧倒的に優位な選択肢だな、と捉え直しました。オンラインでも、集中してもらって成果を掴んでもらえるように勉強会をデザインすれば良いだけだ、と。

ということで、4月から定例の勉強会をオンライン開催にします。加えて、今まで2時間かけて伝えてきた同じ量の内容を、半分の60分で伝えきろうと決めました。2時間の内容を60分で伝える努力をすれば、時間の密度から集中力を持たせてもらうことができる、と考えました。

来月から、

・定例の勉強会をオンライン化します

・同じ内容で曜日を時間帯を変えて月に2回開催します

・時間帯はテストしながら決めます(ただし、既に決定済みの企画に関してはその時間枠内にて60分で開催します)

・勉強会終了後30分間、雑談・質問タイムを設けます

・雑談・質問タイムはお茶やお酒を飲みながら、質問や雑談をできる時間にします

・ゆくゆく、毎月開催の美食部主催の食事会の開催日に勉強会の日程を合わせてセッティングし、オンラインの後にリアルで会いたい人と会える場所をつくります

・オンラインサロンメンバーは今後、年間24回(以上)の“エリアに縛られない”無料特典で参加できる企画を享受できます(定例の勉強会とはテーマを変えて、企画を増やします)

という舵取りをしようと思います。

 


続きは、オンラインサロンメンバーの方に向けて公開しています。

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