その目標が今でも叶わない理由

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事業基盤を強化・再編したい

その目標が今でも叶わない理由

From:海東和貴
自宅の書斎より

ベーコンに熱の入った香りが漂う。
テーブルには、コーヒーとオレンジジュース。
朝の光を、正面から感じる。

ある日から、その場所に立つことに
いつもとは違う緊張感を感じるようになった。

34人の目が、自分を捉える。

* * *

羽生結弦選手は、
4歳でスケートを始めました。
小学校2年生からコーチをつけて
練習に励んできました。

もし彼が
「いつか金メダルを取ったらコーチをつけよう」
と思っていたとしたら、
そもそも、オリンピックにすら出られなかったと思うのです。

コーチをつけることで、彼は夢の実現を早め
自らの可能性を大きく切り拓きました。
自分に課せられた「制限」と取り払った、
とも言えます。

私のようなエグゼクティブ・コーチをつけることによって、
あなたはビジネスの可能性を大きく切り拓き、
課せられた制限や課題を取り除くための
近道を発見することができます。

しかし、費用がかかるのも事実。
「売上が○○円になったらお願いします」
とお考えになる経営者がいることも事実です。
一方で、その費用を「未来経費」として、
自分のビジネスの未来を形づくるための費用と考えて
きちんと投資をする経営者もいます。

ここからが本題。

費用がかからない物事に関しても、
勝手に制限を課してしまっている人、います。

自分には早い。
自社より選れている会社があるから、
自分がやるべきではない。

そんな思いから、
勝手に自分の行動にブレーキをかけている状態です。

「○○したら、あれをする。」
「□□の状態になったら、これをやる。」
「△△を売り上げたら、それを頼む。」

「たら」で始まる制限を
知らず知らずのうちにやってしまっていませんか?

そこに、本当に境界線はあるのか、
改めて立ち返って考えてみるのも選択肢。
実は、自分自信が
勝手に壁をつくっているだけかもしれません。

何かをするのに、外部の「許可」は必要ありません。
あなたがどうしたいのか。それが行動の原点です。
制限を外し、前々から
「やろうと思っていたけれど、実現できていないこと」
に、手をつけてみませんか?

あなたがやりたいことを実現するために、まずは
あなた自信が「自分に許可する」ことが原点です。

冒頭の文章。
ひょんなことから、
朝にプレゼンテーションをする機会が増えました。
34人の人に対して、自らの仕事を語ります。

その過程で、自分のビジネスを
改めて振り返る時間が増えています。
いつかこうなったらやろう、と思っていたことが、
実はそんなに先まで待たなくて良いのでは、
と思いを新たにする機会をもらっています。

自分と、自分のビジネスを振り返り、
思考を再構築する時間は貴重だな、と改めて。

何か、実現したいことを発見したら、
SMARTに目標設定すると、実現への道が明確になります。
SMARTとは、
Specific:具体的である / Measurable:計測可能 /
Agreed upon:肯定的 / Realistic:現実的 / Timely:期限が明確
の形で目標設定をする、ということ。

「ダイエットするために毎日走る。」
という目標を立てるのではなく、
「現状70キロある体重を4月1日までに66キロにする。そのために毎日30分走り、朝食を果物だけにする。」
と目標設定する、ということです。

目標を立てたら、信頼できる人を見つけ、
その人とゴールを共有しましょう。
定期的に、進捗を報告します。
これをするだけでも、実現への時間が大幅に短縮されます。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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