新製品・新事業を開発したい
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From:tomoco
<宿題で行き詰ったらチャットワーク>
海東さんからは、宿題に加え、
現在ビジネスで使っている自身の商材料金表や
メニュー表があれば出してくださいと言われておりましたので、
そちらをチャットワークにて提示。
そして、同時にまずは「一番会いたい人」のギャップについてを
書き出して提出しました。
早く進めたいという思いで、1週間以内という速さで提出しています。
しかし、その後「2番目に喜ばせたい人」がなかなか浮かんできません。
考えれば考えるほど、どこを基点に着想していけばいいのか分からず、
素直にそのまま質問することに。
すると海東さんからは、
「たとえば……」と海東さんの想定する人物像を見せていただきました。
それを元にギャップを想像して提出しましたが、海東さんからは
「抱えているギャップが少々弱いですね、既存のサービス構築と被ってしまって、
訴求しないのではないでしょうか」
との回答とともに、少し違う視点のアドバイス。
再び海東さんからのヒントを元にギャップの深堀を始めましたが、
なかなかに難産。
不思議なもので、考えれば考えるほど闇の中に入っていく感覚があり、
「もう無理なんじゃないか?」というところまでいってしまいます。
悩んだ挙句、やはりチャットワークで相談。
「行き詰ってしまいました、どうすればいいでしょう?」
とストレートに投げかけたところ、即座にお返事が。
「ヒント出します。今目の前に相手がいたとして、
1回だけ広告(チラシのようなもの)を渡す機会があるとします。
いったい、なんと書かれた広告を渡しますか?」
とのこと。
具体的に相手と対面していると想定して、
どうやったら心を動かせるのかを考えるというもの。
これは、なかなか着想しやすいです。
脳内ロールプレイングを繰り返したら、
何か生まれてきそうな予感が生まれました。
考えてみます、と答えた私へ海東さんがもうひとつのアドバイス。
「相手のギャップを埋めるコピーを探してみてください。
街を歩きながら、いろいろな広告のコピーを読んでみて、
良いのがあったら写メしてみてくださいね」
海東さんからのアドバイスを受け取り、
再度宿題に取り組み次回3回目のセッションへと向かうのでした。
– tomoco
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