新製品・新事業を開発したい
「本物になる努力」
From:海東和貴
丸の内のオフィスより
盛田昭夫とともにソニーの創業者の一人、
井深 大(いぶか まさる)さん。
学生時代に発明した「走るネオン」という製品が
パリ万国博覧会で金賞を獲得するなど、
青年の頃から頭角を現します。
戦時中の熱線誘導兵器開発中に盛田昭夫さんと出会い、
その後に時間を経て、井深さんが専務で技術を担当し、
盛田昭夫さんがが常務で営業担当となり、
東京通信工業(後のソニー)を創業しました。
井深さんの著書には、
『幼稚園では遅すぎる』 (1971年)
『0歳からの母親作戦』 (1979年)
『あと半分の教育』 (1985年)
『わが友本田宗一郎』 (1991年)
『胎児から』 (1992年)
などがあり、幼少期の教育について
強い想いを持っていることが伺えます。
そんな彼の残した言葉。
幼い子どもは直感力が鋭い。
うちのおやじは本物か偽物か、直ちにピンと見抜く。
おやじは自分の仕事を通じて、
本物になる努力をしなければならない。
父親は、仕事を通じて本物になる努力をしなくてはならない。
きっとこのメルマガを読んでくださっている方は、
仕事を通じて、世界を良くすることをされているはずです。
では、“本物”とは何なのか。
これに答えるために、まず考えなくてはならないのは
「在り方」の探求です。
・なぜ、その仕事をしているのか。
・その仕事を通じて、究極的に世界をどの方向に導きたいのか。
会社理念がある方は、
改めてその言葉を紐解くことをしても良いでしょう。
より、あなたのビジネスを“本物”に導くために、
今週できることはありますか??
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