[短め]仕事が手につかないときの対処法

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生産性を上げたい

[短め]仕事が手につかないときの対処法

From:海東和貴
神田のスターバックスより

仕事が手につかないとき、ありますか?

始めなくてはならないのだけれど、
このあとの膨大な作業を考えると、
どうにも始めたい気持ちが起こらない。
うだうだと時間ばかりが過ぎていく。

そんな瞬間はありませんか?

もし「ない」という方がいれば、
自制が効いている方です。
きっと今回の記事は、時間の無駄になります。
読み飛ばしてもらって大丈夫です。

さて。
タスク消化完了までの道のりを考えると、
気が重くてどうにもやる気が起きないとき。

そんなときは、
「最後までやらなくていいや。最初のいくつかのアクションだけやろう。」
と決め、作業に入ると良いです。

例えば、何かしらの文章を書かないとならない場合、
それをパソコンを用いて書くのであれば、
・パソコンを開いて
・アプリケーションを開いて
・最初の数行だけ書く
と決める。これだけで大丈夫。

意図は2つあります。

ひとつは、最初の数行だけ書けば思考が動き出し、
そこから先も続けて書く「慣性の力」が働くということ。
きっと、数行以上に渡って書き出すことができるはず。

もうひとつ。
仮に、慣性の力が働かずに
本当に数行だけで書く気が失せてしまったとしたら。
それでも「数行」は作業が進んだのだから
何もしないよりはマシなのです。
進んだ、進んだ、良かった。
と自分で自分を認めれば良いです。
これを何度か続けるうちに、半分くらいは書けるはず。
半分も書けてしまえば、残りの半分はスムーズに書けます。

作業がどうしても手につかないときは、
最初のいくつかのアクションだけやって、
それでやめてしまえば良い、と思うこと。

これが、時間を無駄にしないために
とても大事な考え方です。

 

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