じゃんけんの記録をつける

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事業基盤を強化・再編したい

じゃんけんの記録をつける

From:海東和貴
丸の内のオフィスより

私の知り合いの社長の話。
仕事などで海外などに泊まりで赴く際、
ゴチじゃんけんをよくする人がいます。

彼曰く、自身はほとんど負けたことがなく、
ある特定の人がよく負ける、ということなのですが。
この「自分はほとんど負けない」「特定の人がよく負ける」
という部分の実証が“感覚値”ではないんです。
実際に、エクセルに勝敗の履歴をつけているのです。

「遊びのことなのに、本気なんですね。」
と問われると、
『遊びを真面目にやらない人は、仕事も真面目にやらない。』
『何かより良くしたいものがあるときに、記録しない意味がわからない。』
と返していました。

両方とも含蓄ある言葉ですが、今日は後者に焦点を当てます。
ビジネスにおいて、記録することはとても重要です。

記録と取る。

弊社や、私が役員に入っている組織でも、
導入している書面に「PDCサイクル表」というものがあります。
計画、実践、検証の要素を記録にまとめ、
効果測定を一覧できるようにしているのです。
ほぼ全ての施策について、PDCサイクル表に記録をつけています。

これによって、ある数値目標を達成するために、
何が成功要因なのか、そして何が足りていなかったのかを、
検証する癖がつき、且つ、あとからそれを見返すことができるので、
同じ失敗を繰り返さず、新しい試行をすることができます。

今日の本質。

うまくいったときに何がうまくいかなかった原因か、
うまくいったときに何がうまくいった原因か
判定できるようにすることが、もの凄く重要である、ということ。

多くのビジネス拡大に成功した経営者が
「日記」を推奨している意図は、ここにもあると感じています。

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追伸:

『 高単価でも売れる!商品価値の上げ方』

どうやったら“今すぐに
”あなたの商品を今よりも高く売ることができるでしょうか?

このような質問をすると、多くの場合、
「商品の品質を上げる」や「サービスを充実させる」
という答えが返ってきます。

これは正解のひとつではありますが
“すぐに”単価を上げるということには向いていません。

なぜなら、品質やサービスの改善は、
実践⇒検証⇒改善という流れが必要となり、
どうしても時間がかかってしまうからです。
それに、品質やサービスが上がっているのかどうかは、
実際に商品を使ってもらうまではわかりません。
購入の時点では、品質がどうかは関係ないわけです。

実は、“今すぐに”高く売りたいのであれば、
品質やサービスの改善は必要ありません。

ちょっとした付加価値をつけてあげるだけで、
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