新製品・新事業を開発したい
子豚ちゃん(顧客の欲求:後編)
From:海東和貴
丸の内のオフィスより
前回の記事では、三匹の子ブタの話と、
マズローの欲求段階の話をしました。
*出典不明(ご存知の方、教えてください。)
なぜ、マズローの欲求段階の話を合わせて、
三匹の子ブタを引き合いにだしたのか。
それは、多くの経営者が
わらの家、良くて木の家のビジネスを経営している、
ということを伝えたかったからです。
社長自身が倒れてしまったとしたら、
自身のキャッシュフローも、会社のキャッシュフローも、
社員も家族も吹き飛んでしまうようなビジネスを
している恐れがある、と考えてみる時間を取ってほしかったからです。
自分が動いた分が、きちんと層になって積み重なって
ちょっとやそっとのことでは崩れない、
そういうビジネスモデルをつくりたい、と思うのは
経営者誰しもだと思います。
それを実現するためには、いくつかの切り口があります。
ひとつは、ライフタイムバリューを引き上げる施策を取り入れること。
ライフタイムバリューを引き上げるとは、
少し意味合いが異なりますが、リピーターを増やすことが手段のひとつです。
厳密には意味合いが違いますが、ここでは省略します。
そして、社長の仕事を手離れさせること。
躊躇せず、どんどん手離れさせる。
そして、継続課金サービスを導入することです。
追伸:
レンガの家をつくるために、まずはリピーターを増やそう。
↓ ↓ ↓
「コストをかけずにリピーターを生み出す3つの施策」
* * *
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