電球と、レーザービーム。

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生産性を上げたい

電球と、レーザービーム。

From:海東和貴
丸の内の来客用ラウンジより

前回の記事において、
何事にも邪魔されない、その時に一番大事なことに集中する時間を
1日に何時間かは取ってほしい
ということをお伝えしました。

集中。集中。集中。

100ワットと、50ミリワット。
どちらが強いエネルギーを持っていますでしょうか。
単位にそこまで明るくない人も、
感覚的に理解いただけるかと思います。
「ミリ」がついていない方ですよね。

100ワットの方が、強いエネルギーを持っています。

一方、100ワットの電球を1日中眺めていても、
特に眼には大きな影響を及ぼしませんが、
50ミリワットのレーザー光線は、一瞬でも直視しただけで、
眼には大きな大きな影響を与えてしまいます。恐らく、失明の危険も。

これを今回の記事のテーマである“集中力”に置き換えましょう。
つまりは、ベクトルがどちらへ向いているか、ということです。

電球は四方八方にベクトルが向いていますが、
レーザー光線は一極集中、ベクトルは一方向です。
集中力と作業パフォーマンスは、こういう関係です。

作業中に、メールや電話や通知画面や別の案件のことや妄想などに
集中力が飛び散っていては、電球ほどのパワーしかありません。
一方、ひとつのことに一極集中すれば、
人の眼を失明させるレーザー光線ほどのパワーを持つことができます。

集中力を持って仕事にあたる第一歩は、
自身の周りから「作業を中断されるかもしれない要素」を
物理的に断ち切ることです。
邪魔なものを自身から切り離すことで、
あなたはもの凄いパワーを得ることができます。

あたかも甲羅を外した亀仙人のように。

サイン

追伸:

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