[LINE風]炊飯器の仕組みを知らなくてもお米は炊ける| 第80回

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炊飯器の仕組みを知らなくてもお米は炊ける| 第80回

今回もZoom収録です!

前半は英語について、言語の限界、オプション理論。

後半は性格が合わない人との仕事のやり方について語ります。

今回も、参宮橋の「こころ からだ ほぐしサロン turusan」のオーナー、鶴岡白眉(つるおかはくび)さんを話し相手に迎えてのポッドキャストです。

(ポッドキャスト本編の10:15~)

はい、改めて海東です。
鶴岡です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあご質問をお願いします。
はい、読みます。
いつもありがとうございます!
突然ながら、いきなり本題です。

性格の合わない相手との仕事が苦痛です。
それでもやらなければならないとき、
どんなことを意識したらよいと思いますか

From:福の神をみた

いいですね!見たいもんだな。
見たいですね!やっぱ、鯛背負ってるのかな?
これどう思います?
いや、難しいですよね・・・仕事だと。
プライベートとかだと、基本的には私、距離を取ればいいと思う人なので。
仕事でもそうなんですけど、でもなかなかこの仕事中だと距離を取るにしても、
個人的な感情によってなかなか取れなかったりするじゃないですか?
どうしても一緒に仕事しなきゃいけないとか、
プロジェクトが一緒になってるとか。
そうするとどうしてたかな・・・?
あえて飛び込んだりしたかもしれない。
昔の自分は。普段だったら距離を取りたい!
気にならないところまで離れれば、存在は気にならない。
でも仕事だとあえて近寄ったりしてましたかね。
なるほど!いいですね。
ありがとうございます。
そもそも世の中が、例えばこのコロナの状況下でも、 毎日集まってなくても、どうにか動く世界に生きてる人が多いってことがわかった訳じゃないですか。
必要な時だけ集まってていうと、
もうだいぶ前から一生涯1つのチームっていうんじゃなくて、
1つのプロジェクトがあって そのプロジェクトに関係する人が集まって、
一定期間だけ働く、一緒に動くみたいな時代にきてると思うんですよ。

そういうことからすると、嫌な人とプロジェクト組まなければいいんじゃないかなというのが大前提ありつつ、
かと言って1つのプロジェクトも大規模になれば、
一定期間は嫌な人とやらなきゃいけない期間が多分あるじゃないですか?
そうすると、最初からもめる要素を排除しておくと一番良くて、
もめるってことは意見がぶつかるってことでしょう?

だから意見がぶつからないように仕組みを作っておくっていうのが、1つの方法論ですけど、
役目とか職務を明確に分けて、責任の所在をはっきりさせる。
意思疎通をこういう順番でいわゆるヒエラルキーのピラミッドで下から上へ承認取ってけって話じゃなくて、
ある出来事を決める時には極力シンプルな意思決定で、
プロセスで物事が進むように、最初から作っておいて、
コミュニケーションのエラーが起きないように事前に組んでおくのがいいのかなと思うんですよ。

うーん、うんうん。
夫婦の例で言うと、
うちができてるってつもりで言うんでは全くないんですけど、
外へ出て昔で言うと狩りをしてくるのが僕じゃないですか?
狩りをしてきたものを料理して、子ども達に与えるのが妻っていう原始的な分け方をすると、
本来とってきた餌をどう料理するかとか、それをどう子どもに与えて、どう躾るかというのは、本来は妻方の役目なので、僕が声を出さない限りは多分ケンカにならないんですよ。
お互いの仕事をしてるだけだから。

奥さんが稼いでるご主人、狩りに行ってくれているご主人に文句を言うとケンカになるじゃないですか。
逆もしかり。言わなきゃケンカにならない、そのケンカの起きうるポジションをいかに減らしておくっかてことだと思うんですよね。

おお!
でも夫婦で言うなら、何も口出ししないのもまた、火種になったりするんじゃないですか?
「うん」って(笑)
夫婦で言うとそうだと思います。
もうちょっと何か、みたいな。
そう、夫婦でいるより機会は短いでしょ?
この場合は。だからそれでいいんじゃないかなって思います。
でもう1個は堀江貴文さんの夢を叶える打ち出の小槌っていう本がある、中の1文にあっなるほどって思ったんですけど、
「たくさんの人と会っていると、中にはあまり気に入らない人や、考え方が全くかみ合わない人と付き合わなくてはいけないことがある。そういう時は大体の人間には良い所もあるので、そこだけを誉めてあげればいい」と書いてあるんですよ。
これまあそうですよね。
すごい嫌なことがあると、嫌な風にしか感じられなくなりがちですけど、言われてみれば
良い所は絶対あるわけで、そこを誉めるなり良いなそこって思ってれば、
短期間なら耐えられるんじゃないのっていう話ですね。
確かに。
この性格の合わない相手との仕事をする期間が、このご質問だとわからないんですけど、
プロジェクトとして捉えて、今のプロジェクトだけとりあえずやりきるっていうんであれば、役目をはっきり決めるとか、良い所を見るっていうことでやられて、その次にあるこのプロジェクトをいかに早く終わらせるかってことを考えるのがいいんではないかなと思うんですけど、どうでしょうか。
時々思うのが、自分にとって仕事をするのが苦手だなって思う人って、
自分が苦手な分野に対してすごいできるとか、細かい人だったりしません?
もう1回、もう1回。
多分言ってる意味わかったけど、もう一回!
「この人すごい苦手だな、仕事一緒にするの苦手だな、なんかすごいうるさく言ってくるし」と思う、うるさく言ってくるそのポイントって、自分にとって弱い部分だったりしません?っていう時もあるなと思って。
他の人たちはそんに言ってこないけど、この人だけはすごい言ってくる。
だからあんまり好きじゃないみたいな場合がある。
でもそれって結局、相手がじゃなくて、できない自分の問題だなって思う時もあるから、
そういう時は生理的に嫌だなって思ってる原因は自分の中にあるなって、振り返れる時もあります。
ないですか?
生理的に嫌な時って、そんなに冷静に考えないかもしれない。生理的に嫌だと思っちゃったら。
生理的に嫌だなって思った時に、ちょっと客観的に見ると、例えば自分と似ている部分を持っていたりとか、
自分が曖昧にしている所を持ってたりとかする人って、同族嫌悪じゃないけどなんかイラっとするんですよ(笑) っていう場合もある!
それはあるかも。
ああなるほどね!それはあるかもな。
だから人って相手のことは変えられないから、自分が変わるか。
火種を作らないっていう、海東さんのすごい良いと思います!
色々言われないようにする!揉めないように。
そうね、話さずに済むようにしておくっていうのは。
今の鶴さんのやつで思い出したのがあって、少し話それるんですけど、
四象限で区切ってどうポジションを取るかみたいな、色んな所にあるじゃないですか?
大企業向け、中小企業向けで予算が高いか低いか。
その中で性格診断みたいのがあったんですよ。
愛情深いか、えっと・・・熱いか、熱血漢かクールかって縦軸で、横が確か愛情で決めるか、知の頭で決めるかみたいな。
あっそうだ、情緒的に決めるか知的に決めるかみたいな。この四象限が面白いと思ったのが、 自分は明確に知的だと思ってそっちに振る人と、自分には情けがないから知よりだっていう2パターンあるんですよね。
で、情けが自分にはないと思ってる人って、情けっていうアンテナがすごく高いので、自分の基準値が高いだけで、実は人よりすごい高かったりするんですよ。
自分がまだ足りないと思ってるだけで。だからその決め方をすると情・知が狂うんですよね。性格判断の。
あれってすごいなって思って。
うーんなるほどね!
確かに確かに。面白い。
そう僕も真逆でしたもん。
情・知だったか、熱・・・なんだろな、うん。
海東さんもそうだと思うし、頭がいい人って自分の持ってる情とかを、知能で覆したりしますよね?
ああ、僕が頭いいかわかんないですけど、そういうことはしてるかもしれないですね(笑)
本当は情で考えればこうだけど、だけど頭で理屈を持って考えると、それはやっぱり許せないとか、許しちゃいけないみたいな。
だって、これはこれこれこうだしっていうのが、ちゃんと頭の中で方程式でできる人って、 覆りやすい気がする。覆すことができる。
そう、そうなんですよね・・・ははははは(笑)なるほど。
そしてストレスフル。
あれ別のテーマの時に話しましたけど、それ結構簡単に解決できる方法を、僕は2ヵ月ぐらい前に見つけたんですよ!
そうなんだ!しかも2ヵ月前なんだ(笑)
あははは(笑)だからまだ全然自分の身に付いてないんですけど、毎日業務日誌を付けてるんですけど、
だからここ1ヵ月はずっとそのことを書いてますね。
へー!そんな1ヵ月もと同じテーマっていうか、あるんですか?
業務的に起きた事と、改善点みたいなのを書いた時に、あっやっぱり原因がここにあるなって、戻る機会がそこって感じかな。
なるほど。論理的。
そうですね。答えにはなったのかな?
はい!なってると思います!えへへへへ(笑)
えっと、いつものやつお願いします!
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