From:クロエ
今年のハロウィンについて考えながら
皆さまいかがお過ごしですか?
秋と言えば子供のころは
いろんな行事があったな。
学芸会とか運動会とか合唱コンクールとか。
で、そのたびに校長先生とか
来賓の誰だかの挨拶を聞かされるんだよね。
どんな話だったのか
今となっては全く思い出せないけど
きっと、ためになるような話も
あったんだと思う。
でもなんか大人の話って
つまらなく感じるんだよね。
なんでなのかなーと思っていたら
ここにヒントがありました。
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あなたの話をもっと聞いてもらう方法
https://www.prf.tokyo/archives/detail/id322
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海東さんってPTAの会長をやってたから
来賓代表で話をすることが
結構あったらしい。
その時に気を付けていたことは
「説教にならないこと」
わかる!
大人の話がつまらなかったのって
これが原因だと思う!
そしてこんな名言が紹介されていました。
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「テキトー男」として有名な高田純次さん。
彼の名言として、下記のようなものがあります。
“歳とってやっちゃいけないことは
「説教」と「昔話」と「自慢話」”
これは、本当に名言。
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高田純次さんって
適当なこと言ってるおじさんとしか
思ってなかったけど、
ちゃんとしたところもあるんですね!
確かに名言。納得。
年をとっても忘れずにいたい!
海東さんは説教くさくならないように
いろいろと工夫をして
スピーチしていたそうですよ。
さて
その話をビジネスに絡めてくるのが
海東さんです。
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この話をビジネスに置き換えるとどうなるか。
あなたは、見込み客に対して、
あなたがその商品やサービスを提供している理由や、
その商品についてのプレゼンテーションを聞くことに対して
相手が時間を取る必要がある理由について、
しっかりと語っているか、ということなんです。
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話を聞くための理由は
実績だったり、資格だったり
他のお客様の声とか
仕事への熱い想いとか
そこはいろいろあるけど
「理由」をちゃんと伝えているかどうかが大事。
「そんなことはわざわざ言わなくても」
って思わないで、
伝える努力をしてみると
案外ビジネスが伸びたりするらしいよ。
伝わるまで伝えた方がいいもんね
と思ったクロエでした。
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