ビジネスとたまご

どこかでそんな言葉を読んだなーって
オムレツを食べながら思い出しました。

どこだったかなーと思って探したら
海東さんのブログでしたよ。
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卵ひとつと、危険な数字。
https://www.prf.tokyo/archives/detail/id354
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卵を全部同じカゴに入れて運ぶと
万一落とした場合全部ダメになっちゃうから
卵は複数のカゴに分けて入れる。

そうすれば、
もし一つのカゴを落としてしまっても
全部がダメになることを避けられる。
っていうことを示す格言なんだって。

でも実はそれだけじゃなくて
「1」は危険。
っていう切り口もあるそうな。

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1つの取引先に依存していては、危ない。
1つの商品の売上に頼っては、危ない。
1人のトップ営業マンに頼っていては、危ない。
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たとえうまく回っている仕事でも
たった一人が欠けただけで
マズい方向に行っちゃうようなビジネスは
ちょっと、だいぶ危険。

なにかひとつ欠けただけで
うまく行かなくなるのって
会社にとってはすごいリスクだよね。

取引先も商材も複数あった方がいいし
売上を一人に頼っている状況は
会社としては健全じゃない。

会社にとっての「卵を入れるカゴ」のこと、
じっくり考える時間をとるのって
すごく大事なことなのかも…
と思ったクロエでした。