From:クロエ
極細ポッキーって発明だよね
どーもクロエです。
パッケージデザインは
何度かマイナーチェンジしてるらしいけど
昔からあるのに古臭く感じない。
美味しいし、
なんかかわいいし。
そんなポッキーについて海東さんが書いてたので
つい読んじゃいました。
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ポッキーしよう。
https://www.prf.tokyo/archives/detail/id777
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グリコがキャラメルを世に出した時の話なんだけど、
まずは三越百貨店の店頭で販売したんだって。
グリコはとにかくテスト販売とブラッシュアップを
繰り返していたらしい。
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お菓子を開発して、それを全国に流通させるには、
多くの資金が必要です。
マーケティング、設備投資、在庫管理等、
多くのお金がかかります。
つまり、ある程度の長い期間に渡って売れないと
プロジェクトとして赤字になってしまうのです。
江崎グリコは
「商品がロングセラーになるかどうか」
のテストを徹底的に行い、
その上でシェアを伸ばしている会社。
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この話を自分たちのビジネスに置き換えると
「最初から100点のものを世に出そうとしないこと」
自分では100点だと思っても
世の中の反応は違ってた、
なんてよくある話だし。
まずは70点くらいだと思っても
その商品を提供してみて
そこから実際に使ってくれたお客さんと一緒に
より良いものに育てていくっていうのも大事みたい。
お客さん目線からしても
自分の意見が反映されてたりすると
愛着もわくしね。
あとは広告の例え。
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反応率が50%の広告。
これを反応率100%にするために、3ヶ月かけて
完成度を高めたとしましょう。
3ヶ月後には、100人に見せれば、
100人が反応してくれる広告になります。
でもね。
今この瞬間に反応率50%の広告を出してしまえば、
3ヶ月で300人の人にみせて、150人の反応を取ることができます。
100人 × 50% × 3ヶ月 = 150人
わかりやすくするためにかなり簡略化した例にしましたが、
直感的に理解できるのではないかと思います。
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何もしないで完璧を目指し続けるより、
まずはやってみて反応を見ながら
商品を成長させるってことだね。
完璧を目指すより、まずはテストが大事。
クロエも勉強になりました。
テストの相談には海東さんものってくれるみたい。
2月のテーマは
【初対面の見込み客に「前からお会いしたかったんです」と言われる自己ブランディング〜 外せない1つのポイントを学ぶ】
こんなこと言われたら嬉しいよね。
参加費は20,000円だけど、海東さんのオンラインサロン
「G BASE & Co.」(月額800円*税込)に入ってると
無料で参加できるんだって。
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