異性との“次”の話

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事業基盤を強化・再編したい

異性との“次”の話

From:海東和貴
日本橋のカフェより

☆女性へのキスは自分から行く。
☆売り込みは徹底的に受けてみる。

そんなテーマで記事を書きます。

私は男なので、
このメッセージ内での“異性”は
女性として描きます。

ある女性に好意を持ったとして、
食事に誘い、終日の“デート”に誘い、
縁を深めてその次のステージに行くことを期待する、とします。
自分なりに勇気を出して、
次のステージに行くことをオファーしたとします。
手っ取り早く言えば、口説いたとします。

その結果、断られてしまいました。

このとき、あなたはどうしますか??

更に声をかけるのが怖い。
脈のない人に時間を使うのは無駄。
自分に興味ない人は相手にせず
違う未来を掴みに行く。
気にせず声をかけ続ける。

色々な選択肢があると思います。
ただ、多くの場合そこでアプローチを
やめてしまうのではないか、と思うのです。

ここで、話の展開が枝分かれします。

■A
まず、自分が誰かから売り込みを受けていたとします。
私は、人からの売り込みは
まずは行けるところまで受けてみるのが良い、
と思っています。
話の持っていき方、見込み客の教育方法、
クロージングに向けたシナリオなど、
勉強になることが多いからです。
売り込みを徹底的に受けてみた結果、
自分のビジネスが成長すると思っています。
つまり、売り込みの途中で
行けるところまで行けずにアプローチを断ってしまった場合、
そこで勉強の機会が途絶えることになります。
相手がどのように売り込みを仕掛けてくるか、
インプットする機会がなくなってしまいます。
相手との“縁”を断ち切ることに等しい。
(場合によって)これはとても勿体ないと感じます。
かなり乱暴のことを言っているのは承知の上で、
売り込みは徹底的に受けてみた方が
人生が面白くなるのでは?というのがひとつめの道。

■B
あなたが異性にアプローチをして、
何かしらの“口説き”に入り、断られたとしましょう。
その後に避けられる事態となった場合。
その現実をどのように捉えるか。
そこで相手との“縁”は途切れたかのようにみえます。
しかしながら、だからといって
ずっと“友だちのまま”でいれば良かったかといえば、
そうではないと思うのです。
あなたの前には、無数の選択肢があります。
仮にここでオファーをしなかった場合、あなたも、
そして「選択肢を提示されなかった相手」も
狭い世界を生き続けることになります。
「キスしていい?」と優等生のようなことを言っていたら
チャンスを逃すのです。
「我慢できなかった。責任とるよ」という人こそが
チャンスを掴むはず。
スポーツのフライングは失格になりますが、
人生の数々の場面においては
むしろどんどんフライングすべき、と誰かが言っていました。
あなたは良いサービス・商品を提供しているはずです。
どんどんフライングして、相手に選択肢を提示しましょう。
売り込み(そして異性を口説くこと)は
“善”でも“悪”でもなく、ただ単に「機会の提供」なのです。


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