人材を強化したい
180万語、3,600ページ。
From:海東和貴
丸の内の商業施設に入るカフェより
「動画が良い」と聞いたことのある方はいらっしゃるかと思います。
マーケティングや集客、顧客サポートにおいて、
動画を使うことが有効な手法である、という内容です。
私も、動画の使用を勧めることがあります。
当初は、こんな理由で話していました。
人には:
・“目”から情報が入りやすい人
・“耳”から情報が入りやすい人
色々といる。文字情報以外にも、
耳からや、目と耳の両方から情報を伝えることで、
更に伝わるメッセージに深みを持たせることができる、と。
これはこれで正しいのですが、
実はもっと効果の高いことがわかりました。
それは「1分の動画」の情報量、イコール
「180万語、3,600ページのウェブページ」の情報量である、
という説です。
正直、この説を聴いて驚いたレベルなので、
私個人として数字的な根拠を説明することはできません。
しかしながら、あながちおかしな数字でもないと感じるのです。
180万語、3,600ページのウェブページを用意する時間があれば、
1分の動画を撮影すれば、同じだけの情報量が伝わってしまう。
これは、もの凄いことですし、
時間対パフォーマンスにおいても、良好な成果を導ける可能生が高い。
確かに、裏付けとすることのできる法則はあります。
聞いたことのある人は多いであろう、「メラビアンの法則」です。
矛盾したメッセージが発せられたとき、その受けとめ方について、
人の“行動”が他人にどのように影響を及ぼすかを判断する実験の俗流解釈です。
その法則によれば、
言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55の割合で影響を及ぼすという説。
つまり、文字情報などの“言語領域”は、
たった7%しか人に影響を与えていない、とも言えます。
(微妙に、無理矢理に解釈しています。)
(動画の情報量の多さを体感的に感じ取ってもらえれば、とこの例を出しています。)
あなたが今日、何かのメッセージを発する際に、
文字(文書)ではなく、動画を使うとしたら。
どんなシーンが考えられますか??
追伸:
まもなく、あるプログラムに2枠の空きができます。
早い者勝ちで、しかも、55,500円の割引価格で
参加することができるとしたら、、、
ビジネスの成長に“安心感”がほしい経営者は、
他にいませんか?
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