仕事を頼みたい、と思われる法。

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ネット集客

仕事を頼みたい、と思われる法。

From:海東和貴
外苑前のスターバックスより

今回は、見込み客が持っている
「眼力(めぢから・がんりき)について述べたいと思います。

かつて、よく利用させてもらっていた飲食店がありました。
食事にこだわりのバリエーションが多く、 
またいつでもオーナーが気さくに対応してくれる店でした。
仲間との食事に使っても、打ち上げなどの使い方をしても、
来てくれた人は大満足してくれる店でした。

ところが、ある日を境に
私のアンテナに何かが引っかかるようになります。
何となく、店の雰囲気が
暗くなってきたような気がしたのです。
料理の味は相変わらず美味しい。
オーナーの対応も、見た目では変わらず。
でも、何かが変わってきた。
そんな気がしました。

その空気の変化の正体は、
結果として何だったのかわからなかったのですが、
いつしかその店は閉店してしまいました。

ここから本題です。
顧客は「そのビジネスに勢いがあるかどうか
感じる能力を持っている」という話をしたいのです。

例えば、こんなときはありませんか?
特に理由はないんだけれど
「この店、何となく期待できなさそう」と感じること。
具体的に明確な何かを感じない場合も、
むしろ「店員の顔が暗い」だったり
「掃除が行き届いていない」だったり
「お客さんのことを考えて
新しいチャレンジなどはしていなさそうだなあ」だったり。

実際の店舗に行かなくても、
ホームページなどでもそういった
ネガティブな雰囲気を感じることがあると思います。

賑わい、とでも言うと適切でしょうか。
何となくホームページに賑わいがない、という場合。
人間単体でみても、仕事を一生懸命に
バリバリやってる人には勢いを感じると思うんです。
人は何故か、暇な人ではなく
忙しい人に仕事を頼みたいという願望があるようで、
結果として勢いのある人や会社に仕事が集まるようになります。

あなたの周りのビジネスは、どうでしょう?
たくさん動いて、たくさん情報発信している。
こういう人に、自然と魅力を感じたりしませんか?

きっと、あなたも同じように見られています。
だから、あなたも勢いを緩めてはいけません。
アクションプランはどんどんどんどん実現をさせていく。
水の流れを逆流するような疲れを感じることも
あるかもしれませんが、適切な休息を取りつつ、
どんどん流れに逆らって突き進んでいく。
それが、あなたの勢いになります。

あなたの自身の見られ方、
そして、あなたの会社のホームページには
勢いがありますか?
それを更にプラスにするとしたら、
どんな方法やアイディアがありますか?


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