1日が“だらける”ときに

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生産性を上げたい

1日が“だらける”ときに

From:海東和貴
北海道・小樽のカフェより

何となく“だらけた”感じで
1日を過ごしてしまうことはありませんか?

もし“ない”としたら、今回のメッセージは
あまり役に立たないかもしれません。

ただ、もし心当たりのある方には
役に立つことができるかもしれません。

だらけた1日を過ごしてしまうときの共通点、
考えてみてほしいんです。

その共通点、「朝」にあったりしませんか??
朝にだらけた時間を過ごすと、
その日が1日が何となく締まらないものに
なってしまう気がしています。

ここで「朝をしっかりと過ごせば、
その日全体に良い作用をもたらす」と仮定してみましょう。
もしかしたら“ぴん”とは来ないかもしれないけれど、
特に否定する材料もないとも思うのです。

朝が締まれば、1日が締まる。

では、朝をどう過ごせば良いのでしょうか。
ひとつの選択肢として、
朝に行う一連の行動を“儀式化”するという方法があります。

例えば、私の場合は、
1.起床*起きたと同時にベッドから出る
2.顔を洗う
3.オイルプリング
4.歯みがきと鼻うがい
5.アーユルヴェーダ式にお湯を沸かす
6.塩と米と水を用意して神棚に感謝
7.先祖にお線香
8.瞑想
9.メルマガ等を執筆
10.シャワーを浴びる
という、ここまでの流れが“朝の儀式”です。
これが正常に行えた日は、
1日が締まります。
逆にこれをやらないと、1日がだらけます。

出張時などは簡素化しますが、
自宅にいる場合には基本的にこの一連の行動をしています。
あなたの朝には、どんなルーティンがありますか??
それを“儀式化”するとしたら、どんなアイディアがありますか?


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