売上げUP・シェア拡大をしたい
赤字でも売っちゃう
From:みう
江戸時代を思わせる老舗カフェより
こんにちは、みうです。
昨日夜中に、近所ですごく大きな音がしたんですよ!
何かと思ったら消防車!
もちろん飛び起きて外に出ましたよ!
その時に手持ってたのが、なんとフライパン。
やだー、漫画みたい。
そういうことってあるんですね。
昔、江戸時代の商家の人なんかは火事があると
お金でもなく、商品でもなく、
顧客名簿を持ち出したそうですよ!
まぁ賢い!
顧客名簿さえあれば、例えお店が焼けてしまっても
新しい場所でお客さんに連絡できますもんねー。
海東さんが言ってました。
「目の前のお客さまを喜ばせることがビジネスの基本だ」って。
確かにその通りですよね。
商品を売ることが商売じゃないっていう考え方、私も好きです。
商品は強みであり、武器であるだけで、
それに固執しすぎるのは良くないってことですよ。
目の前のお客さんが暑そうにしてたらあおいであげるとか
冷たい飲み物を出してあげるとか、そういうことですよね。
じゃあ商品って何?
自信持って売ってるんだゾ!
って思いますよね。
商品とは、ズバリ!
お客さまを獲得し、お客さまとの縁を
継続させるためのツールです。
たとえ単一の商品で赤字になったとしても
それでお客さまとのご縁がつながり、
その後の商品設計できちんと利益が確保できるなら、
赤字でも売った方が良い場合もあります。
それでお店のファンが増えれば
結果的には大儲けできちゃうかも…?!
では(ドロン)
– みう
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