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コト付きのモノ
From:海東和貴
自宅の書斎より
お金には、3つ + 2 の役割があります。
1. 交換の媒介物
2. 価値の尺度
3. 価値の貯蔵手段
+ 投機的利益追求の道具
+ 支配の道具
です。
私たちはこういった役割を持つお金を使って、
色々なものを手に入れています。
かつては、「モノ」を手に入れることがメインでした。
モノ:食糧、衣服、兵器 等。
その後、世の中が豊か(?)になるにつれて
「コト」に振り分けられるようになります。
コト:旅、教育、セレモニー。
そして、少し前からは
「コト付きのモノ」に
振り分けられるようになっています。
コロナ禍の「訳あり品」として
色々なものを購入することができますが、
あれらを買う私たちは「モノ」ではなく、
「バックボーンがあるモノ」
「ストーリーがあるモノ」を
買っているわけです。
– – – – – – –
あまりに選択肢が多い中で、
私たちのビジネスを
選んでもらうために。
– – – – – – –
かつては、
町に1軒しか電気屋がありませんでした。
家電に困れば、新しく欲しいときも、
修理をしたいときも、
その店に駆け込めば事足りました。
一方、今では電気屋さんは無数にあります。
秋葉原に行けば、街全体が電気屋
と言っても過言ではありません。
インターネット上まで入れれば、
それこそ無数に電気屋があります。
これだけ多くの選択肢があると、
その中で私たちのビジネスを
選んでもらうためには、
多くの顧客獲得コストが
かかることになってしまいます。
昔は、看板を立てて、
タウンページに載せておけば
お客さんが来たかもしれませんが、
今ではそんなことはありません。
もっとたくさんの広告費をかけなくては、
ビジネスが成り立たなくなってしまったのです。
でも、違った考え方もできます。
これだけ選択肢が溢れた世界で、
広告費をかけなく“ても”、
お客さんに私たちを選んでもらうための方法です。
冒頭に、
モノ ⇒ コト ⇒ コト付きのモノ、
ということを書きました。
私たちのサービスも
シンプルに“モノ”だと捉えたとき、
“コト付き”にしてしまえば良い、
という考え方です。
私たちが持っているモノ、
提供しているモノに、
コトを付加する、ということです。
では、コトとは何か。
ここまで書いた内容を
照らし合わせれば、
「ストーリー」だと言うこともできます。
人が、私たちのストーリーに
お金を払ってくれる、という状態。
確かに、これも正しいです。
ただ「ストーリー」は手段です。
極論ですが、どこぞやのテロリストの
心温まる親子愛のストーリー
を聞かされたところで、
(むしろ興味を持つ人もいるでしょうがw)
支援金を入れることにはつながらないですよね。
じゃあ、ストーリーは
何のための手段なのでしょうか。
ご興味ある方にのみ、
お伝えしますね。
下記からご登録ください。
ある程度の人数の方がご興味をお持ちでしたら、
お伝えしようと思います。
↓
https://penshiro.com/np/usf/75rzkj23ocp930PBj.html
一緒に考えてみましょう!
– 海東
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