7年後に世界を輝かせる、たったひとつ会社。

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元気いっぱいに1日3時間歩けば、
7年後には地球を1周できるほどである。 / / /

経営者をマラソン選手とすれば、その横を並走し、コンディションを見守りつつ、効果的な走り方についてサポートをする。そして、目の前に壁が現れれば「金棒」となって社長の腕に収まり、一緒になって戦う。

それが、私のエグゼクティブ・コーチという仕事。

具体的に戦うものといえば、
「社長の長時間労働」と
「利益減少への不安」です。

私がまず目指すのは、
社長自身の実務労働時間を半分にし、
会社の利益を2倍にすることです。

仮に、1日3時間、日常業務から解放されて時間が空いたとすれば。その積み重ねは、7年後にもの凄いことになります。

その「空いた時間」に何をするか。軌道修正をしてくれる人が横にいれば、極端な話、マラソンしなくて良いんです。元気に新しい道を「歩く」ことさえ継続できれば、7年後には凄いことになる。

いや、7年より、もっと早い段階で、面白いことになる。

「面白い」という言葉。語源は「面白し」。

太陽を司る天照大神が、天の岩屋に隠れてしまい、世界が真っ暗になってしまったとき。神々が、歌や踊りで気を引いて外に出そうしたところ、天照大神が、岩戸から再び姿を現し、世界は再び明るくなった、と。そしてそのとき、皆の顔(面)が白く輝いてみえた、と。

つまり面白いというのは、その「面白いこと」によって「周りの人々を輝かせる」ということを表します。面白い話をした人は、周りの人を輝かせているんです。決して、自己満足ではなく。

周りをもっと輝かすことのできる社長になることをサポートする仕事。やりがいを感じます。

写真は、妹弟夫妻の結婚式。ピアノが弾けないのに当日まで一生懸命に練習として、祝いに集まったみんなを輝かせた瞬間。
冒頭の言葉は、サミュエル・ジョンソンのもの。

今日も素敵な時間を!

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