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人を巻き込む法 ~ 人生の六分野と、恋愛と、昨日(9/23)の話。
【人を巻き込む法 ~ 人生の六分野と、恋愛と、昨日(9/23)の話。】
何かを実現するためには、自分以外の力を借りた方が近道の場合が多いですよね?「一馬力」で動くより「百馬力」で動いた方が、明らかにパワフルだから。
人生の六分野(経済/家庭生活/社会生活/健康/精神/教養)それぞれで自分が成し遂げたいことを実現するためには、人とチームを組んだ方がどう考えても事がうまく運びそうです。(もちろん、人と組むことによって生まれる軋轢やストレス、という視点もあります。ただそれと天秤にかけても、チームの方が明らかに推進力がある、と思うのです。)
今回の記事は、あなたが人生で成し遂げたいことを実現するためにどうやって人を巻き込んだら良いか、得ることができるように書き進めます。恋愛にも転用可能なような気がしますw
以前「可処分時間」について、私なりの考えを纏めました。今回は、その視点を一部使ってのテーマなので、もしまだ読んでいない方は、ざっと目を通していただけると嬉しいです。
https://www.facebook.com/groups/3844555388918824/permalink/4355406897833668/
何事も、恋愛に例えると伝わりやすいと考えているので「人を巻き込む」についても例えとして組み込んでみたいと思います。
人とチームを組む、というのも恋愛に似ています。相手に、いかに自分の方を向いてもらうか、いかに自分のために時間を使ってもらうか、というひとつの尺度が発生するからです。(いつでもべったりしていたいわけではない、と思っている人であっても、必要な時に相手に振り向いてもらう努力は必要です。そういった視点で捉えてほしいです。)
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相手を、惚れさせる?
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確かに「恋愛」という観点においては、相手に「惚れさせる」という視点は必要かもしれません。ただ、自分で例え話として引用しておきながら恐縮ですが、ビジネスでチームを組もうというとき、恋愛の観点でチームを組んでしまうと危ないような気がしています。
日本の国語辞書の中で随一の面白さを誇る、三省堂の新明解国語辞典によれば、
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特定の相手に対して他の全てを犠牲にしても悔いは無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと。
です。
こんな心理状態でビジネスのチームを組むのは、末恐ろしい気がしてしまいます。
ちょっといい
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