新製品・新事業を開発したい
海東です「タモさんとの会話」
From:海東和貴
丸の内のオフィスより
人から褒められたときには
「でしょ~?」
と返せる女性になりたい、
という話を聞いて、
それが似合うキャラクターは
どんな人なのかと
真剣に考えてしまった海東です
こんにちは。
(たぶん、私はそう返すと
怪我するキャラな気がします。)
私が20代の前半の頃にもった悩みとして
「人との会話が続かない」
というものがありました。
周りをみれば、面白い話をする人が
たくさんいるし、
人を惹き付ける話題を
豊富に持っている人がいる中、
自分はダメだなぁと思っていました。
で、結局のところ自分が
面白い話をすることは難しいので、
「聴く力を高める(興味ない話は
表情に出さずに右から左に流す)こと」
「人から面白い話を引き出す(時には
直接「面白い話して」と
リクエストする)こと」
という、少し間違った方向性で
育ってしまいました。
そんな中、先日とある人の話に
こういうものがありました。
A「昨日のお休みは何したの?」
B「ずっと寝てた」
A「おお。何時まで?」
B「お昼過ぎくらいかな。」
A「結構寝たね、前の日遅かったの?」
もしあなたが「A」だとして、
こういう会話をしているなら、
実はあなたは相手に「絡みづらさ」を
感じさせているかも、というものです。
きっと、タモリさんなら
こういう話の流れにはしないだろう、と。
ゲスト「昨日お休みでした~」
タモさん「おーいいね、なにしたの?」
ゲスト「ずっと寝てました」
(ここでタモさんなら、どう返すか?)
恐らく
「結構寝たね、前の日遅かったの?」
とは聞かない、と。
ゲスト「昨日お休みでした~」
タモさん「おーいいね、なにしたの?」
ゲスト「ずっと寝てました」
タモさん「あー寝てたのw お休みなのに?
お休み少ないでしょ??」
きっと、こんな返しをするのではないですか?と。
*
このコミュニケーションの違いの本質
については別の機会で振れたいと思います。
何が言いたいか。
私たちはお客さまに
「ホームページでも、SNS発信でも、
提案書でも、プレゼンテーションでも、
スピーチでも、そのメッセージの
『主語』がどこにあるか、
常に意識して欲しいです。」
とお伝えしています。
どんな内容でも、
自分のメッセージを発するときに、
行間(相手が主語となって
前のめりになる要素)が
必要と思っています。
そして、これを意識していない発信が
とても多いな、と。
そして、
・見込み客を増やす
・見込み客があなたの商品やサービスに
前のめりになる発信方法を体得する
・一見のお客さんをファン化する
というテーマをお伝えするために、
ここ数年間で1クール半年間の
グループコンサルティングを
開催していました。
本当は、自社の発信は専門家に
頼んだ方が良いんです。
でも、やっぱり(予算や個性や
こだわりの理由から)
「自分でやりたい」という人は
たくさんいらっしゃいます。
そういう方に届いたら嬉しいな、と。
*
で。
こういう時勢なので、対面の
半年間のグループコンサルティングを
今後も続けていくのはどうなのかな、
と思っています。
事情が変わって1ヶ月スキップしたりしたら、
お客さんか結果成果を得るまでの
時間が遠のいてしまいます。
それは、もったいない。
なので、その内容(以上のもの)を、
短い期間(90日間)で、
オンラインで提供するサービスを
提供しよう、という結論になりました。
で、です。
そこには私たちの中に「課題」があって。
ぜひ、あなたに「つくり手」に
加わって欲しい、と思っています。
ちょっと、ラブレターらしきものを
書いてみました。
良かったら、読んでみてください。
【ザ・プロフェッショナル】® の
新しいプログラムに
「つくり手」として参加して、
このプログラムの株主に
なってくれませんか?
↓
https://hubs.ly/H0BBM3j0
うまく表示さればい場合は
右上の「ダウンロード」をクリックすると
バッチリ読めます。
今日もお読みいただき、
ありがとうございます~!
– 海東
コメント