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お客様って神様なの?
From:クロエ
最近は白湯を楽しんでる
どーもクロエです。
寒いですね~。
最近はネットでの買い物も増えたけど
どこのお店も対応がいいよね。
発送のお知らせだってちゃんと来るし
商品の梱包だってすっごく丁寧。
でもなかにはそれでも文句言う人っているみたい。
まぁお店側の対応がよくない時も
確かにあるんだろうけど、
それでも「言いすぎじゃない?」って
思うこともあって、
そういう書き込みを見ると
ちょっとモヤッとした気持ちになっちゃう。
商品を買う側ってそんなに偉いかね~。
海東さんはこんなこと言ってましたね!
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お客様は神様?
https://prf.tokyo/archives/detail/id=205
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この記事によると
「お客様は神様」という言葉、
演歌歌手の三波春夫さんが最初に言ったらしい。
(諸説あるみたいだけど。)
その言葉の意味っていうのを
マーケティング的に再定義すると
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つまりは、お客様は神様なのだから、
「あなたのサービスが喜ばれなければ、
それは顧客にセンスがないのではなくて、
あなたが提供しているサービスに問題がある。」
ということ。
「近頃のお客さんは・・・」
「あのお客さんはセンスがない・・・」
「あの人は、ITのことをわかってない・・・」
ついついこんなことを考えてしまいがちです。
ただ、お金を払って価値を受け取るのはお客様。
そのお客様に理解されないのであれば、
それは存在価値がないに等しい、ということ。
お客様は神様、の本質はここになります。
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と、いうことなんだって。
つまり
「お客様は神様です」というのは
お客側が使う言葉じゃなくて
サービス提供者が使う言葉ってこと。
「この商品の良さを理解できないなんて!」って
思っちゃうことあると思うんだけど
それを戒めるための言葉ってことなんだよね。
良さが伝わらないは、
売る側がうまく伝えられていないからなんじゃないかって
立ち止まって考え直すきっかけになりそう。
そう思うといい言葉。
「お客様は神様です」
でもお客様の側から
「お客様は神様だろ!」なんて言って
無理なことを言ってきたときはどうしたらいいのか…。
そのときは
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さっさと、その人を「お客様じゃなく」してしまいましょう。
取引は中止です。
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と、いうのが海東さんの言葉です!
しびれる~!
その通りだよね!
サービス提供する側だって
相手を選んでるんだってこと忘れちゃいけない
と思ったクロエでした。
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