人材を強化したい
かっこつけてる場合じゃない
From:ペンシロー
朝のコメダ珈琲より
こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。
後輩ペンギンが泣きながら
オレのところにやって来たことがあった。
緊張しすぎてプレゼンがうまくいかなかったそうだ。
人前に出るときに緊張するのは
誰にでもあることだが
しゃべれなくなるほど緊張するのは
良い緊張とは言えないな。
程よい緊張はいい結果につながる。
だが何が「程よい」のかは難しい問題だ。
数値で測れるようなものじゃないからな。
程よい緊張感を保ち続ける。
難しいことだが、
無理なことじゃない。
それは自分の内面の問題だからな、
言ってみれば心の持ちようだ。
緊張とは「自分をより良くみせたい」
というときに起こるもんだ。
それを程よい緊張感に変えるには
「これ以上かっこつけようがない」と思うことだ。
今以上の自分はどう頑張っても
出せないんだと思えば
過度に緊張することもなくなる。
前に海東から聞いた例え話だが、
飛行機は離陸するまでに
相当な人の労力がかかっている。
調整、
チェック、
整備
全ての状態を整えるわけだ。
離陸してからは何もできない。
本当に大事なのは飛び立つ前なんだ。
パイロットだけでは
飛行機を飛ばすことはできないんだからな。
プレゼン当日というのは
すでに離陸した状態だ。
いまさら何を思ってももう遅い。
それまで準備してきた自分を信じるしかない。
つまり、
今以上にかっこつけることはできない状態だ。
大事な時に緊張しない方法として
覚えておいてくれ。
きっと役に立つときが来ると思うぜ。
<(- 彡 )з三 ペンシロー
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