売上げUP・シェア拡大をしたい
【完結】いつも予約が取れない飲食店になってしまったときに、やるべきこと。
前回の記事の続き。
意図せず、「予約の取りにくい店」になってしまったとき、
飲食店としては何をすべきか。
答えの1つは、「値上げをする」ということです。
客単価を上げる施策を、真剣に検討してほしい。
例を挙げます。
東京ディズニーリゾートのパスポート(1日券)。
開園時(1983年4月)の価格は3,900円でした。
その後、「完全にパスポート制度が導入」された2001年。
5,500円に値上げされました。
その5年後。2006年9月に 5,800 円になりました。400円の値上げです。
その更に5年後。2011年4月に 6,200 円になりました。400円の値上げ。
その3年後。2014年4月に 6,400 円。200円の値上げ。
今に至ります。
つまりは顧客単価を上げても、
それでも尚、その店を選んでくれる人に
「来てもらいやすい店」をつくる、ということです。
言うまでもないですが、戦略なき値上げは危険です。
メニューをみて、全商品が明確に「前回より高い」となると、
本来はファンでいて続けてくれるであろう人からも
反感を買うことになります。
ひとつの例ですが、例えば。
メニューをみただけでは、
価格帯の変更があったことに気がつかない。
でも、会計をみると、ひとりあたりの支払額が
少しだけ上がっている。そういう状況。
若しくは、きちんとストーリーをつくり、
その上で、メニューに明示的に値上げ額を書く。
これも手段。ストーリーは、
ファンでいてくれる顧客が納得するに足るストーリーです。
それを読んで、今までより更にそのお店を好きになって、
応援したくなる、そんなストーリーです。
いつも予約が取れない飲食店になってしまったときに、やるべきこと。
それは、値上げをする、ということです。
その値段でも選んでくれるお客様が、
来店しやすいお店をつくりましょう、ということ。
これは、飲食業界に関わらず、どんな業種にも当てはまります。
あなたのビジネスにおいて値上げをするとしたら、
どんな方法を思い描きますか??
・集客
・お金の流れ
・資金繰り
・社内業務の仕組み化
・人材育成
・新しいわくわくとしたビジョンの策定これらを一緒に扱い、考え、成果を出す。
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今日もお読みいただき、ありがつございます。
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