はじめてのセッション。

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新製品・新事業を開発したい

はじめてのセッション。

海東です。

今日から新しいライターが加わります。
毎週水曜日、彼女からのメッセージが発信されます。

一体、彼女は何者なのか。

彼女は、フォトグラファーでありライターです。
独立間もない彼女。
なぜ、彼女が記事を書くのか。

それは、よく「海東とのコーチングでは何が行われるのか?」
という疑問に海東自身が的確に答えられないことがあるためです。
ベネフィットを明確に伝えることができないときもある、
という意味です。

独立したての彼女。
私とのセッションを受けビジネスを成長させながら、
日々の記録をつけてもらうことで、
新しい視点が開けるのではないか。

そんな、【ザ・プロフェッショナル】としての
新しい挑戦が今日から始まります。

* * *

From:tomoco
<はじめてのセッション。年商を決めて、自分の枠を大きくする>

海東さんのセッションを受けることに決めて、
最初にお会いすることとなったのは都内某所のホテルラウンジ。
時間より少し前に到着し、スムーズに合流。
各々飲み物を決めたら早速本題へ入ります。

一体、どんなことをするんだろうと緊張気味の私はさておき、
海東さんから最初に切り出されたのは、

「今のビジネスで、年商いくらを目指しますか?」

というもの。

質問の意図をはかりきれず思わず
「えっどういうことですか」と聞き返してしまいました。
そもそも、まだビジネスとして成立しているものが圧倒的に弱い状況です。
年商も何も、私の思い描いていることはビジネスとして成り立たせていけるの?
成り立たせていきたいから相談しているのだけど・・・・・・と、
困惑を困惑で包みながらの問い返し。

海東さんは

「今のお仕事のみで、年商いくらを目指しますか? いくらでもいいですよ」

にこやかに繰り返すだけ。

それにしても、私は今まで年商なんて考えたこともありませんでした。
私のやろうとしていることは、
一体いくらで売っていけるのか、
ということしか考えたことがなかったのです。

売れるかどうかも分からないもので、
年間どれだけ稼げるかを考えるなんて、まさに取らぬ狸の皮算用。
ばかばかしいと思っていたんです。

一方で、稼げるならいくらでも稼ぎたいという
漠然とした考えはあったりする。
そういうことが、恥ずかしいような気もしていたので、
ひとまず、ふわっと考えて応えました。

「さ、さんびゃくまんくらい?」

多すぎたら笑われるのかな? とか、
普通初年度にどのくらいを目指すんだろう? とか、
いろいろな「世間体」的なものが頭をよぎっていました。
なので、私の想像している商材単体を月にどのくらい売ることが
「現実的なのか」から考えたのです。

そうしたら、海東さんは

「えっ! もっといきましょうよ」

と言うのです。

もっと!?

「ご、ごひゃくまんくらいですかね」

「もっと、もっといきましょう」

笑顔です。どこまでも笑顔で煽ってくる海東さん。
もうこの時点で、
私の思考回路はとりあえずいろいろ考えることを停止して、

「は、はっぴゃくまんで」

もうほとんど海東さんに導かれるようにして答えました。

まだボンヤリと形を成していないモノで年間に800万を稼ぐ。
あまりにも現実味を帯びない数字でしたが、
でも、私の小さな小さな枠をポンと外してくれたのだということだけは、よくわかりました。

「僕はもっといっていいと思いましたけどね。一千万とか三千万とか」
「えっ!?」
「だって、会社員のときのお給料越えたいじゃないですか」

海東さんのこの台詞で、私は「ハッ」となりました。
そうでした。
会社という枠の中でしか働けず、
自分の成果を会社の枠でしか決めてもらえないことが
嫌だと思っていたのも、自立した理由のひとつでした。
ここでかなり腑に落ちました。

こうして、ひとまずの目標が年商800万、
月商66万と決まると同時に私の期待と覚悟も定まってきたのでした。

-tomoco

続きは、来週の水曜日。

追伸:

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