生産性を上げたい
神宮でソフトボール
From:海東和貴
丸の内のオフィスより
小学校PTA連合会が主催で、
神宮球場でソフトボール大会を開催しました。
昨年から始めた事業で、
もともとは卓球やバレーボールなど
どちらかと言えばママさん寄りのイベントが多かった中、
このようにパパも全力で楽しめるものは
とても良いな、と感じています。
小学校PTA連合会の会長として、
表彰式で挨拶を述べさせてもらった後、
順位入りした学校の代表に景品をお渡し。
その後、子どもたちのためのソフトボール教室の準備をしていたところ、
次男(3歳)が失踪。影もかたちもありません。
相当に焦って、長男(6歳)と一帯を捜索していると、迷子放送が流れました。
慌てて管理事務所に迎えに行くと、大泣きの次男。
「やはり次男はやんちゃだなあ」で済ませようと思ったら、
次男には次男の言い分があったのでした。
帰って食事をしつつ「迷子になって焦ったよー」と伝えたら
「おとうさん、さきにいかないでよ」と。
なるほど!
そうか。私に似た誰かが球場から去るのをみて、慌てて追いかけたんだな、と。
全身黒づくめが裏目に出たようなので、少し派手目の恰好を意識しようと考えました。
なんでこんな話をしたかと言えば、
「言い分(いいぶん)」の話です。
人にはそれぞれ、言い分があります。
自分の価値観の中でのみ判断をして、
相手の行動や思考を勝手に決めてしまうと、
色々と齟齬が起きます。
究極的には、人と人の対立には「?」があります。
なんで?
どういう理由でそんなことをするの?
そういう発言をするなんて意味わからない!
この「わからない!」という「?」を丁寧に解決していけば、
実際のところほとんどの対立は解決すると思っています。
ただ、やっかいなのはこの「?」はひとつではなく、
ミルフィーユ状に重なっているために
根源的な「?」を解消するためには、多くの時間を要するということ。
ほとんどの場合、それが面倒くさくて
本気で向き合おうとはしません。
ビジネスの場合、ミルフィーユ状にこの「?」が重ならないように、
もしくは、重なったとして業務はきちんと進むように、
「仕組み化」が重要です。
マニュアル、アクションリスト、チェックリストを整備することによって、
業務はテンプレート化、ルーティン化、仕組み化することができます。
これにより「?」の齟齬がなくなり、
円滑に業務が進むようになります。
人には、人の「言い分」がある。
では、その「言い分」を考慮しなくても良いように
業務を仕組み化するとしたら、どんなアイディアがありますか??
追伸:
自分自身にも「言い分」があります。
しようしようと思っているのに、なかなか進まない物事。
そこには、「進めないといけない自分」と、
「それを進めたくない自分」それぞれの言い分があります。
それぞれの言い分を聞いていたら、
結局のところ、感情的情緒的な判断に傾きます。
自分を成功曲線に持ち込むために、正直なところ
情緒的な判断は邪魔になる場合が多いです。
じゃあ、どうすれば良いのか。
自分自身の「やること」を仕組み化するのです。
仕組み化することで、言い分や感情論はさておき、
物事はすいすい進むようになります。
今回、いつもと会場を変更したこともあり、
人数的に制限しすぎてしまいました。
実際、ちょっと寂しい感じなので
急遽、1名のみ募集します。それも、特別価格で。
仮に、1日が24時間ではなく48時間あったとしたら?
をメインコンセプトに、個人の時間パフォーマンスを向上させる極意、
お伝えします。
【ザ・プロフェッショナル】時間が殖えるプロジェクト
日:2016年10月15日(土)
時:13 時 ~ 15 時(12 時 45 分 開場)
場:丸の内
会費:特別価格5,000円(税込み)
残り1席です。
よろしければ、ご参加ください。
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