事業基盤を強化・再編したい
ブログに“劇薬的”に人を集める方法
From:海東和貴
新宿南口のスターバックスより
今回の記事は、ブログやホームページに
“劇薬的”に人を集める方法について、です。
最初に断っておくと、私はこの方法は使いません。
使いませんが、効果はなかなかです。
“劇薬的”に人を集めることができ、
且つ、記事が拡散されやすくなります。
その方法とは、
記事内にて「A群」と「B群」に分ける、
というものです。
「こういう人がいる」という記事を書きます。
「こういうB群な人がいる」と伝えます。
一方、自分はそういう考え方に賛同しないというスタンスを書きます。
B群に対して、自分はA群であると言い切ります。
そして、A群の立場で、
B群を論評(批評、批判、非難)します。
「○○(B群)に告ぐ」
「○○(B群)程度の能力しかないと□□になる」
「まだ○○(B群)という価値観?」
といったタイトルや文言を使い、読者の感動を動かします。
これにより、A群寄りの考えの人は
「そうだよね!」と賛同し、
SNS上で「いいね!」に準ずる行動を起こしてくれます。
また、シェアもしてくれるようになります。
理由は、シェアすることで「自分もA群である」と
自己顕示することができるからです。
記事の中にひとつの対立軸をつくることにより、
ある種のカリスマ性が発動します。
カリスマ性とは“磁力”のようなものです。
「S極」の力を強力に世に放てば、
「N極」の人が砂鉄のように集まります。
一方、「S極」の人は離れていきます。
これがカリスマ性。
何の磁力もない人から人は離れていきませんが、
一方で誰も近づいてきません。
磁力がないと、世に影響を与えられないからです。
ブログに「対立軸(A群とB群理論)」をつくることで、
磁場が発生してある種のカリスマ性は発生します。
従って、ブログのこの手法を使い、
適切な対立軸と論評を理論構成すれば、劇薬となります。
繰り返しになりますが、
私のこの種のカリスマ性の発動の仕方に
“カリスマ性を感じない性格”のため、
私自身はこの方法は使いません。
これは、私が「S極」なだけであって、
「N極」の人にはカリスマ性として作用しますので、
この手法そのものを否定する意図は全くありません。
私は使わない、というだけ。
ところで、今回の記事そのものが
「A群とB群理論である」と思われた方、いらっしゃいます?
もしかしたら、そうかもしれません。
その場合、記事の中でパラドックスが発生していますね。
ご容赦ください。
今日もお読みいただき、ありがとうございます!
追伸:
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