人がモノを買う理由

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人がモノを買う理由

From:海東和貴
葛西駅近くのカフェより

あなたは、何かしらのサービスやモノを売っているはずです。
ビジネスをするということは、
この資本主義社会においては「お金を得るため」の行為なので、
その対価としてモノやサービスを提供しているはずです。

何かを見込み客にオファー(販売提案)する際に
あなたはどんなメッセージを発していますか??

実は、お客様がモノを買う理由、
お金を支払う理由は2つしかありません。

ひとつ、何かを手に入れるため。 
もうひとつ、何かを失いたくなため。 

この2つです。

例えば、高画質ビデオカメラを売っていたとしましょう。
買うことによって顧客が手に入れることができるものは何でしょう?

綺麗な画質で子どもを記録できる。
ビデオを撮ることで子どもとコミュニケーションの時間を取れる。
あとから思い出を振り返ることができる。

例えば、こういったものです。
一方、買うことによって失わずに済むことは?
言い換えれば、買わないことによって失うものは何ですか?

子どもの魅力的な表情を記録できない。
あとから見返すことができない。
他の家族に、自身の“撮影の腕”を披露できない。

などでしょうか。

何かモノを販売する際、
この「手に入るもの」「買うと失わずに済むもの」の
いずれか片方しか伝えていない場合が多いです。

このことを意識して“両方”を伝えることで
あなたのオファーやプレゼンテーションに
より訴求力を上乗せすることができます。

あなたの商品やサービスを買うことによって、
顧客が得られるものは何ですか?
そして、あなたの商品やサービスを「買わないこと」によって、
顧客が失うものは何ですか?

サイン

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