もう、やめにしよう。

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生産性を上げたい

もう、やめにしよう。

From:海東和貴
自宅の書斎より

私が書いている(とされている)色々な文章。
教材や、郵送のニュースレター、
メンバー向けのウィークリーメッセージ、
広告、そしてこのメールマガジン。

特に隠していないので色々な場面で言っていますが、
実際には私が自分で書いているものと、
そうでないものがあります。
私の言葉選びや文章の組み立て方を分析して、
その通りに別の人が書いている文章もあります。

だた、このメールマガジンに関しては
私が毎日、自分で書いています。

記事は自分で書いていますが、
公式サイトへのアップや、
メルマガ配信システムへのセット、
SNSへのシェアについては
アシスタントに任せています。

・公式サイトへのアップ
・メルマガ配信システムへのセット
・SNSへのシェアに

のようなアクションは、
私の全業務からしたら 0.1% でしょう。
当時は自分でやっていましたが、
あるときからアシスタントに引き受けてもらいました。

全業務の 0.1% ですが、
この作業から解放されたときに私の爽快感は
凄いものがありました。

「なんてすっきり!解放感!
 その作業、二度と返さないで!」
と、嬉嬉として感じていました。

経営者が行っている業務は、
(実際は経営者に限らず言えることですが)
2つの切り口に分けることができます。

作業と、仕事です。

作業は、付加価値を生まないタスク。

仕事は、付加価値を生み、
あなたのビジネスにおける
将来の銀行口座残高を増やすためのタスクです。

メールマガジンに関しては、
執筆は“仕事”であり、
各種システムへのアップは“作業”です。
これを因数分解し、人に振ることができたのは
私にとって大きな変化でした。

あなたは今日、どれくらいの「作業」をする予定ですか??
また、どれくらいの時間を「仕事」にあてることができますか??

紙に概算値を書き出してみてください。
作業:○○時間
仕事:○○時間
と。

もし、「作業」と「仕事」の線引きが曖昧で、
「もっと『仕事』できる時間を増やしたい」
という思いがある場合には、
このPDFを読んでみてください

きっと、得るものがあるはずです。

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