From：海東和貴
東京ミッドタウンのスターバックスより

あなたがなぜ、今のビジネスをしているのか、
私は正確には把握していません。

ただ、そのことは、
見込み客には伝えていかなくては
ならないことのひとつです。

見込み客に対して
「なぜ、あなたの話を聴く必要があるのか」
を説明する必要があるのです。

「なぜ、あなたは信頼に足る人物なのか」
を色々な手段で発信する必要があるのです。

でも、自分の口で
「自分は凄いです！」
「自分は信頼に足る人物です！」
と伝えたところで、
それはうまく機能しません。

第三者による評価が必要です。

○○ランキング No.1！
リピート率○○％！
○○賞受賞！

こういった評価は
見込み客の潜在的な心理に
影響します。

もし、あなたのビジネスにおいて
対外的にアピールすることのできる
実績や評価がある場合、
それは迷わず表に出すことをお勧めします。

一方、材料が少ない場合でも
方法はあります。
それは「お客様の声」を徹底的に集め、
それを効果的に発信することです。

「私たちのサービスは
　これだけのお客様に、
　これだけ好評を得ています。
　だから、あなたは
　私たちの話を聴く理由がありますよ。」

とプレゼンテーションするのです。

かつて、ダイレクトメールで
厚さ3cmのカタログのような冊子が届いてことがあります。
中身は、全てお客様の声。
先方はそれひとつひとつを読んでほしいのではなく
「これだけ多くの人に使ってもらった実績がある」
という“数”を体感的に掴んで欲しかったのです。

「なぜ、あなたの話を聴く必要があるのか」
を発信する材料、
たくさん集めてみてはいかがでしょう？？

今日もお読みいただき、ありがとうございます。