From:クロエ
カフェオレの美味しいケーキ屋さんより
どこにでもあるもので。
コンビニで買ったお菓子の空き箱を
捨てようとしたときなんだけど
うちの友だちがすごい勢いで近づいてきて
「捨てるならちょうだい」って
めっちゃ真顔で言うわけ。
なんとかいうアイドルの
ライブチケットが当たる
応募券が付いてるんだとか。
うちにはゴミでしかなかったものが
この子にとっては貴重な応募券なんだなーと
なんだかしみじみしちゃいました。
思えば世の中ってこういうことあるよね。
トイレットペーパーの芯っていう
ゴミにしかならないように感じるものだって
売りに出せば買う人がいるらしいし。
自分にとっては価値のないものでも
誰かにとってはすごい貴重品になるんだな~って
あらためて思いましたねー。
逆に言えば、
何かを売るときには
それが貴重だと思ってくれる人に売らないと!
そんなことが書いてあるのがこの記事。
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モノを買ってくれる人がいる場所
https://www.prf.tokyo/archives/detail/id340
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世界一性能のいい
最新の技術で作られたサーバーでも
街の質屋に持っていったら5万円でも
売れないかもしれない。
でもその価値が分かる人の所に持っていけば
200万円以上の値を付けてくれるかもしれない。
どちらも全く同じものなのに!
海東さん曰く
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あなた自身のビジネスに本当に価値があるとすれば、
その辺りにいる「価値のわからない人」に売ることで
エネルギーを使ってはいけません。
本当に価値のあるものは、
その価値を理解できない人に売るよりも、
理解できる人に売る方がずっと簡単です。
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価値を分かってくれる人がどこにいるのか
それを探し出せたら
すごい金脈になるんじゃないのかな
と思ったクロエでした。
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図解も伝えるためには必要なことかも!
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