自信の持ち方

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自信の持ち方

From:海東和貴
自宅の書斎より

ほとんどの場合、
目標を実現するためには、
自分が過去に足を踏み入れたことのない
“未知の領域”に進んで行く必要があります。

未知の領域、
不確実の領域に向かって足を進める必要性。

日頃から慣れ親しんだ場所から離れて、
自分の知らない、全く快適でない領域に向かって
歩みを進めなくてはならないのです。

その先に、何も確かなものはありません。
全てが不確実な領域です。

このとき、そんな自分を支えてくれるものは、
“自分への絶対的な自信”と言えます。
自分はこの未知の領域を制覇して、
目標への道を切り開けるんだ、
そういう能力があるんだ、
と心の奥底で自信を持っているかどうか、です。

「他人にどう見せているか」ではなく、
自分の心の奥でどのように感じているか、が重要です。

私の想像によって補っている感は否めませんが、
それでも歴史上の人物や、今日、自らの目標を実現し、
日々、活き活きと前進している人は、
そういう自信を持ち合わせている(た)と感じます。

自分は成功できるという自信、
努力は必ず報われるという自信。
努力が報われると知っていれば、
積極的に行動し、日々、
チャレンジを続けることができるようになります。

努力が報われると思えるからこそ、
前進を続け、“コンフォート・ゾーン”から
飛び出して行動することができるのです。

自信を持つためには、どうしたら良いのか。
逆説的ではありますが、
まずは「自分が自信を持つに値する土台」を、
常に育てることではないかと思います。
知識、教養、経験、影響力、貢献度合いなどを日々高める努力をし、
その努力をしている自分だからこそ
自分に自信を持てる、という好循環。

これを保つということ。
というのが今回の記事の主題です。

(もちろん、最初から根拠なき自信を持つことも、
経営者にとっては時に大事と思います)


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