From：海東和貴
渋谷・マークシティ近くのカフェより

人の「言葉遣い」に意識が行きやすいです。

自分が使い慣れない言葉だったり、
何かを表現するときの説明の道筋や、
言葉の選び方に、関心があります。

そのせいか、一般的には
「結末を知ったら面白くないドラマや映画」
などについても、
結末を知った上でも充分に楽しめます。

脚本家や演出家が、どういう道筋を辿って
その結論の到達させるのか、
その頭の中を垣間見ることができるので、
とても楽しいです。

過日、弊社のお客さんが
「ポンチ絵」という言葉を
さも自然に使っているときがありました。

私はその言葉を全く聞いたことがなかったため、
「なんです？ポンチ絵って。」
という質問から、その場が
すごく盛り上がった記憶があります。

ちなみに、ポンチ絵とは
もともとは
日本の明治時代に描かれた浮世絵の一種です。

一方、現代では
概略図の意味合いで使うことがあるようです。
「青写真」という言葉に近いかもしれません。
会議中にホワイトボードに書く説明用の図、
パワーポイントで作成された資料についても
指すことがあるようです。

話を戻しましょう。

新しい言葉や表現に出会うと、
テンションが上がります。

一方で、子どもの頃のように
日々の「全てが新鮮」
ということは全くなく、
琴線が動きにくくなっている自分もいます。

そういう状況を打破するために、
年に1回、新しいチャレンジを
することだったり、
月に1回、関東県外に出ることを
自分に課しています。

琴線が動けば（琴線に触れる経験が増えれば）
ビジネスにも、プライベートにも
惰性ではない化学反応が起きると思っています。

最近、琴線に触れる体験をしたり、
新しい風に触れた機会はありましたか？

そして、今年はどんな風を、
あなたのビジネスに吹かせたいですか？？

追伸：

以前からお知らせしている、下記2点、
まもなく締め切りです。

1. 

【ザ・プロフェッショナル】®
1,800万円突破アクションプラン
を、特典としてお渡ししているパッケージ。
↓
https://prf.rdyx.jp/3products
特典としてお渡しするのは、
2020年 1月 23日（木）正午まで です。

2. 

顧客活性化型サイト
（＊商標登録出願中）
先着順でキャンペーン。
↓
https://prf.rdyx.jp/hubfs/documents/20200106_cap.pdf
残り1枠となりました。

– 海東