新製品・新事業を開発したい
既知×既知=新規
From:ペンシロー
冷たいおでんを出す店より
こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。
先日、後輩ペンギンがオレのところに
「自分のサービスを真似された」と訴えに来た。
詳しいことは分からないが、
それが本当に真似なのかどうかは難しいところだ。
「真似した」というのはネガティブなイメージで
捉えられることが多いが
よく見渡してみると、世の中は真似したもので溢れている。
新しいアイディアとは0から1を生むものだと思われがちだが
そんなことができるのは一部の天才だけだ。
新しいアイディアは既知のものの組み合わせで
生まれることの方が圧倒的に多い。
つまりは過去のアイディアの組み合わせだ。
今では普通に見かける「使い捨てコンタクトレンズ」だが
「コンタクトレンズ」という商品と「使い捨て」を組み合わせた商品だ。
何かしらの分野で成功しているモデルに着目して
そこに自分らしい何かを足す。
それは「真似」なのかもしれないが
全く新しいものを生み出す可能性もある。
どんなアイディアがうまれるか
さっそく試してみると良いかもしれないな。
<(- 彡 )з三 ペンシロー
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