From：ペンシロー
ホットコーヒーにミルクを入れながら

こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。

「遠慮」とか「謙遜」ってのは
日本人の美徳のひとつだと思うが
やりすぎるのは禁物だ。

後輩ペンギンにもやたらと謙遜するやつがいる。
「今日の帽子似合うじゃねーか」って言っても
「いやいや、そんなことないんス！」と脱いでしまう。

大変そうなときに
「手伝ってやろうか？」と声をかけても
「いやいや大丈夫っス！」と遠慮する。

そのたびにオレは微妙な気持ちになるわけだ。
せっかくいい帽子だと思ったから褒めたのに
それを否定されると
オレのセンスを否定しているのか…？と
思っちまうからな。

「手伝ってやる」というのも同じことだ。
せっかく好意で言ってるのに拒否されると
さみしいもんだな。

「遠慮」や「謙遜」が悪いわけじゃないが
やりすぎると
相手の「好意」や「センス」を否定してしまうことになる。

褒められた時には
「嬉しいです。ありがとうございます！」と言ってくれた方が
褒めた方だって嬉しいもんなだぜ。
「言ってよかった」と思えて気分も良くなる。

ポジティブな行動や言葉は
喜んで受け取ることにする。

それだけで相手との「縁」が深まることにも
なるかもしれないぜ。

<(- 彡　)з三 ペンシロー
海東はどんな反応をするか見てみたいもんだな。

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