対談:効果的な「販売プロセス」デザインの仕方

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対談:効果的な「販売プロセス」デザインの仕方

前々々回前々回前回からの続きです。

Aさん(以下、A)
「お客さんが、昇っていることに気がつかないくらいの階段をつくる。」

私『そうです。それが理想。』

A「どうしたら良いんでしょうか。」

私『ここから、プロセスの作り方の話になります。
(図を描く)』

A「・・・。」

私『・・・。』

A「・・・。」

私『はい、こんな感じです。』

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A「説明を。」

私『マーケットから、あなたのサービスに興味のある人を見つける。
その人たちに、まず最初に買って貰うのがフロントエンド商品。
これをたくさん用意する。』

A「はい。」

私『そして、その人たちにより多くお金を支払ってもらうための、
バックエンド商品。それを、いくつか用意する。
そして、更にその人たちに価値提供できるように、
更に後ろにバックエンドを用意する。
つまり、逆ピラミッドのような形を創ります。』

A「なるほど。」

私『逆ピラミッドに深く入ってくれたお客様は、
基本的には、「あなたが言うのなら間違いない」
の状態になります。値切ったりもしません。
あなたに大きな信頼を寄せている状態になります。』

A「この、青い部分は何でしょう??」

私『あなたのサービスにおいて、中核を成すものです。
「究極的にはお客様をどんな世界に連れていきたい?」
という質問に答えた際に、もっとも重要となるサービス。
恐らく、値段も一番高額です。』

A「そこまで辿り着いた人は、ロイヤルカスタマーですね。」

私『その通りです。
そして、この逆ピラミッドをいくつも創ります。』

A「いくつも、ですか?」

私『そうです。ビジネスにとって最悪の数字は「1」です。
ひとつしかないと、それが崩れたらアウトです。』

A「卵は、いくつかのカゴに分けて盛る、というあれですか??」

私『厳密には意味合いが違いますが、近いです。
そのイメージ。』

A「なるほど、なるほど。」

私『これができたら、同業他社に負ける気、しないでしょ?』

A「しないですね。」

(つづく:差別はしなくても、区別はする。)

30分で凄いことが。

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