何をやっても上手くいかないとき、見直すべき2つのこと。

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何をやっても上手くいかないとき、見直すべき2つのこと。

何をやっても上手くいかない。
上達が見えない。成果が出ない。
一歩、先に出ることができない。
物事が上手く進まない。

そんな「停滞感」を感じているとしたら。
この記事は、役に立つでしょう。

何をやっても上手くいかないというのは、
もう、その言葉の通り、やってることが多すぎるんです。
取り組んでいることの「数」が多い。

あれもやろう、これもやろうとしているから、成果が出ない。
力が分散しているから。
そして恐らく、こういう状況に陥っているときは、
ひとつひとつの達成項目が大きすぎる場合があります。

2つの切り口で書きます。

ひとつめ:数が多い。

賛否両論あるとは思いますが、
人は基本的にはシングルタスクです。
です、というか、そう捉えた方が物事が進みます。

つまり、今この瞬間から取り組む内容は、
ひとつに絞る、ということ。

ある一定期間後にゴールを定め、
その期日に事を達成するまで他のことはやらない。

このとき、大事なことは
「他の多数を内包できる内容を選ぶ。」
ということです。

例えば、
「月商をプラス1,000万円にする。」
という目標と、
「Aという1万円のサービスを1,000個売る。」
という目標があったとします。(例えばです。)

どちらを目標にしたとしても正解不正解はありません。
ただ「より多くを含む」という意味では、後者を選ぶ方が良いです。

前者(月商+1,000万円)を達成しても、
後者(Aを1,000個売る)は達成できないかもしれません。

でも、後者を達成すれば間違いなく前者も達成されるわけですから、
方向性を定める意味で、
後者に取り組んだ方がメリットは大きいわけです。

次回は、ふたつめの切り口について書きます。

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