一回目のセッションワークと次回に向けた宿題

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売上げUP・シェア拡大をしたい

一回目のセッションワークと次回に向けた宿題

From:tomoco

さて、目標が決まると
その中身を具体的に検討する段階に入ってきます。

海東さんに聞かれたのは
「今すでに対価をいただいているお仕事で、
月商66万円を稼ごうと思うと、
どのくらい働かなければならないですか?」
というもの。

新たなビジネスでの収益ではなく、
単純に、今請け負っている仕事の数を増やすことで
物理的に月商を増やす方法ということ。

私の場合は、1記事あたりの金額や、
1回の撮影時間の金額を元に、執筆なら何件、
撮影なら何件という数字を出していきました。

これがまぁ、恐ろしい数字。
でも、やろうと思ってやれない数字ではないな、とも思えるのでした。

このステップは、まるで現実味を帯びていなかった年商の数字が、
肌で感じられる身近な数字とリンクすることで、
自分の歩く道の先に見える存在に変えてくれました。

こうして、少しずつ感覚を変化させた上で繰り出されたのが、
「ビジネスによって、究極的に喜ばせたい人は誰か」という質問。

もちろん、すぐに答えられません。

海東さんは、「ううーーん」と悩む私に、
「tomocoさんのビジネスで、誰を喜ばせることで、
対価としてお金をいただくことを目的にするのか。
ということを考えてみてください」
と、分かるような分からないようなヒントをくれました。

結局、

「これは、宿題にしましょう」

ということで、初回はここまでのセッションとなり、
宿題として「ビジネスによって究極的に喜ばせたい人を決める」
という内容が出されました。

考えていく中で、分からないところや気になることがあれば、
どんどん質問してください。

とおっしゃってくださったので「ハイ、もちろんです!」と答え、
次回の日程を決めて終了となりました。

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