新製品・新事業を開発したい
7つの時間領域 by tomoco
From:tomoco
<現状把握とさらなる効率化の方法>
セッションは、毎回お決まりで先月度粗利の確認から始まります。
実はこの月は色々あって、私の気持ち的には後ろ向きというか、
足元を見下ろしているようなイメージ。
海東さんに合わせる顔がないというか、そういうネガティブな状況。
トラブルを乗り越え、なんとか海東さんの前に座った私は粗利を確認し、
例の目標のことを思い出して不安な気持ちになるのでした。
たどり着けるんだろうか。
少なくとも、このままでは無理で、
稼働時間も増やすのは厳しい状況。仕事だって、簡単に増やせるなら苦労はしない。
この日、海東さんから教えていただいたのは『7つの時間領域』のこと。
仕事をする際に使う時間は、7つの領域に分類することができるというような考え方です。
1) 見込み客を獲得する
2) 新規顧客を創出する
3) ライフタイムバリューを向上させる
4) 次世代を育成する
5) 単価をアップする
6) サービスを_み出す
7) サービスを提供する
これによると、今の私は7番目にあたる「時間を使ってサービスを提供する」という部分に
ほとんどの時間を使っているとのこと。
なるほど。なんだかそれはとっても会社員的……。
自分の時間を少しずつ、他の領域にかけていくようにすることができると、
幅が広がっていくようです。
つまり、その時間を作れていない現状からの脱却が必要ということになるので、
改めて自分自身が仕事の中で一番時間を取られている部分を考えてみることに。
非効率な部分を見つけることができれば、
効率的に変えるツールを導入したり、やり方を変えたりすればいいだけで解決。
当たり前のことではありますが、
ひとりで仕事に追われているとなかなか気付けないことだったりします。
今回は、思考整理のためのやり方やツールを教えていただきました。
マインドマップに代表されるような、
頭の中の情報を見た目でわかるようにしてしまおう! というものです。
ツールは色々とあるので、自分のやり方に合ったものを選んで習慣化するとよさそうですね。
私は階層化する方法を選択してみました。
AAAAA
→BBBBB
→→ccccc
→DDDDD
→EEEEE
FFFFF
→GGGGG
テキストで打つとわかりにくいですが、
書籍でいう、章と小見出しのような形で、
思考を階層化して「みえる化」するための方法です。
あとは実践してみるのみです。
– tomoco
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