卵ひとつと、危険な数字。

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卵ひとつと、危険な数字。

From:海東和貴
自宅近くの喫茶室より

「卵は一つのカゴに盛るな」
このフレーズを聞いたことはあるでしょうか?

持っている卵をひとつのカゴに入れて運んでいると、
万が一落とした場合に、卵が全て割れてしまう。
だからこそ複数のカゴに分けて運び、
万が一落としてしまった場合にも、
全部がダメになることを避けよう、ということを示す格言です。

もうひとつ、別の切り口で。

「1」は最悪の数字である。

1つの取引先に依存していては、危ない。
1つの商品の売上に頼っては、危ない。
1人のトップ営業マンに頼っていては、危ない。

あなたのビジネスにおいて「1」という数字でのみ
成り立っているものには注意を払う必要がある、
ということを示す格言です。

よくよく思い返してみてください。
「1」で成り立っているもの、ありませんか?
今はうまく回っているけど、
たったひとつ、たったひとり欠けただけで、
ビジネスがマズい方向にいく要素、ありませんか?

会社のリスクについて、
改めて考える時間を取ってみてはいかがでしょう。

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追伸:

この「1」という数字。
少し視野を広げて考えてみましょう。

あなたの「人生」という視点で考えたとき。
注意しなくてはならない「1」は何なのか。

それは
「収入の柱があなたのビジネス1本であっては危険」
ということです。

経営者は、自社に利益が残るようにビジネスをし、
従業員とステークスホルダーを幸せにし、
そして自らの収益をきちんと確保した上で、
それらを守るために「卵を別のカゴにも移す」ということを
しなくてはなりません。
多くの中小企業経営者は、卵をひとつのカゴに盛っています。

では、どこに移せば良いのか。

その選択肢のひとつが、“不動産”です。

もしかしたら、不動産投資なんて縁遠いと思うかもしれません。
でも、実際はそんなことはないのです。
結局のところ、お金が大きく、手続きが煩雑なだけで、
毎日のように誰かが売り買いしている“商品”です。

適切な知識を持って臨めば、難しいものではありません。

今回は、日本最大級の大家さん勉強会を主催する
「大家さん学びの会」の代表、水澤健一さんを講師にお招きし、
経営者が知ることで人生が大きく飛躍する、
不動産投資についてお伝えします。

あなた得るもの。
#1:“不動産”は難しいものではない、という自信。
#2:いざ、投資を選択する場合に最初にすべきこと。
#3:具体的なその後の“やり方”。
#4:資金に関する知識。
#5:賃貸経営を通じて地域社会に貢献する方法。
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今すぐ不動産の知識を手に入れる。

追伸2:

「タスク・マネジメント能力を引き上げる」
という道。

この小規模な投資で、
仕組み化された行動力を手に入れ、
夢と目標の実現を早めたい経営者は、他にいませんか?
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