人材を強化したい
モテない人に共通すること
From:海東和貴
丸の内のオフィスより
実は、8ヶ月前くらいにも同じような記事を書いています。
モテる人と、モテない人の、違い。
まず、モテる人。
モテている人は相手を変えようとはせず、
「自分ができること」に視点を向けて淡々と行動をしています。
恋愛に例えるとすれば、「食事に誘う」だったり、
「デートする」だったり「付き合う」というゴールに到達するために、
自らができることに焦点を合わせて、着実に行動を進めます。
一方、モテない人の共通点。
それは「相手を変えよう」としていること。
相手に自分を好きになってもらおう、
こちらを振り向いてもらおう、
と相手の行動や状態に焦点を合わせていることです。
昨今の、情報社会。
人の“関心”の領域はかつてより広くなっています。
行ったことのない国、会ったことのない人を
関心の対象とすることができます。
一方、自分が“影響”できる領域というのは、
関心の領域からするととても狭い。
成功している人(モテる人)は、
自分の「影響できる領域」の中で、
着実に行動をしています。
影響できる領域 < 関心の領域
影響領域は、関心領域より圧倒的に狭いので、
そこのフォーカスすれば、自然とやる必要のあることが見えてきます。
「相手が振り向くか振り向かないか」は、
自分で影響できる領域ではなく、関心の対象でしかありません。
目的達成のために、影響できる領域で自分ができる行動は何なのか。
それを考えることが重要です。
ビジネスも、きっと一緒です。
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