From：みう
スタバの新作フラペチーノを飲みながら

こんにちは、みうです。

いろんな経営者の方にインタビューしてて思うんですけど
（私の本業はインタビュアーですよ！）
男と女って本当に考え方が違うんですよねー。

一番それを感じるのが「倒産」っていう場面。
会社が倒産しちゃうなんて大変なことですよ。

男性が「倒産」を意識したとき、
気にすることは「家族を養えなくなる」ということみたいです。

女性が「倒産」を意識したときは
「仲間に対して恥になる」ということを一番気にしてるように見えますね。

どっちが良いとか悪いじゃないんですけど、
ほんと違うもんだなーって思うんです。
もちろん、当てはまらない人だってたくさんいますけど、
それでもやっぱり、男女の“価値観”とか“考え方”には
大きな違いがありますよね。

ま、実はこれって男女だけじゃなくって
普通の人間関係もそうだと思うんですよ。
いろんな価値観の人がいますから、
何かを売ろうとしたって、いろんな反応があるわけです。
自分が「良い商品だから売れる！」と思っているものだって
それぞれの見方があるんですよ。

すごく暑い夏に、「着るだけで涼しくなる冷却シャツ」があったとしても
「自分だけでなく、家族も涼しくなるだろうか？」と考える人、
「それを着た自分は格好いいだろうか」と考える人、
「それは地球の環境に優しいのだろうか」と考える人、
「それを着ることは体に悪くないのだろうか」と考える人、
いろんな人がいるわけです。

“自分が獲得したい顧客”は自分の商品についてどう思うか、
ちょっと考える時間を取ってみるといいかも！

では（ドロン）

– みう